■「生活」に関する衝撃のデビュー○環境の変化ならでは衝撃のデビュー
・大学デビュー。高校までは人見知りで内気なキャラクターだったが、大学生で一人暮らしを始めたのを機に、妙に開放的な気分になった。その結果、これまでの自分からは考えられないくらいたくさんの友だちもでき、誰とでも打ち解けられるようになった(女性/28歳/情報・IT)
・社会人デビュー。金髪でバカな格好をしていた彼氏が、黒髪になって素朴な男になっていた(女性/27歳/電機)
○男女間ならでは衝撃のデビュー
・男女交際デビュー。彼女といるだけでこれだけ幸せになれるなんて思わなかった(男性/24歳/その他)
・初体験デビュー。全然気持ちよくなく、大変だった(男性/27歳/学校・教育関連)
○女性ならでは衝撃のデビュー
・ママ友デビュー。輪に入っていくのが大変で、これがママになることかと悟った(女性/36歳/ソフトウェア)
・妊娠デビュー。回りの人のやさしさを感じられた(女性/27歳./金融・証券)
他にも合コンデビューや運転デビュー、お一人様デビューなど、生活の中で衝撃を受けた場面は、人それぞれあるようです。
■「場所」に関する衝撃のデビュー・回転寿司デビュー。行ったら本当にお寿司が回ってる! と衝撃だった(女性/28歳/人材派遣・人材紹介)
・東京デビュー。電車の混雑さと路線の複雑さに驚いた(女性/25歳/金属・鉄鋼・化学)
・ゲイバーデビュー。ゲイのみなさんが、予想以上に女子力高くて衝撃的だった(女性/29歳/機械・精密機器)
情報が入りやすい現代では、それなりにイメージをすることはできますが......その想像を超えた現実に遭遇したのでしょうか!?
■「美」に関する衝撃のデビュー・パーマデビュー。パーマがかかりすぎて、おばちゃんみたいになった(女性/34歳/商社・卸)
・矯正デビュー。ものが食べられない生活がはじまったから(女性/32歳/その他)
・化粧デビュー。初めて化粧をすると自分でも見違えるほど顔が変わったから(女性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
美しくなるために挑戦したのに、時にはイメージから外れて人から笑われたことがトラウマになっています......なんてこともありますよね。
「衝撃のデビュー」って、ことあるごとに話のネタにされ恥ずかしくなることもありますよね。みなさんはどんな「デビュー」が心に残っていますか?
文●石橋アキ江
調査期間:2015年3月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:社会人409件(ウェブログイン式)