こんな目標があれば頑張って働ける? 社会人に聞いた「老後に挑戦したいこと」

更新:2017/10/12

社会人ライフ

仕事で嫌なことがあった日や、働くのがつらくなった日につい頭に思い描いてしまうのが「老後の余暇」。これを考えたら「憧れの老後生活を迎えるために、まだまだ頑張らなきゃ!」という気になれますよね。そこで老後に挑戦したいことを社会人男女に聞いてみました。

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■老後ならではの趣味にチャレンジしたい

・盆栽。前から興味があったし和の世界観がいいから(男性/31歳/運輸・倉庫)
・ゲートボール。私の祖父がはまって90歳までやっていたので(男性/36歳/機械・精密機器)
・絵手紙。年をとってからのほうがいろんなものの見方が変わると思うので、そのタイミングで絵を書くことを始めてみたい(女性/29歳/金属・鉄鋼・化学)

年を取らないとその楽しみがわからない趣味、たくさんありますよね。これらがどの位はまるものなのか。老後のお楽しみです。

■みんなのためにお店を開きたい

・お弁当屋さん。おいしいお弁当を作って手ごろな価格で販売して、みんなの笑顔を見たい(女性/28歳/医薬品・化粧品)
・喫茶店をやる。みんなが集まれる場を作りたい(女性/31歳/不動産)

老後にもし仕事をするなら、利益後回しでみんなの役に立つことがしてみたいもの。またみんなの笑顔が見られ、話声が聞ける場所を作れば老後の寂しさも回避できそう?

■子どもとふれあえる仕事やボランティアをしてみたい

・小さい子どもの面倒を見たりしたい。自分の子どもを保育園に入れており、ずっといろいろしてあげたいと思っていたことが多かったから(女性/37歳/情報・IT)
・お習字の先生になる。おばあちゃんになってもできそう。子どもとかかわっていると少し老化が防げそう(女性/23歳/金融・証券)

子どもの面倒を見てくれるおばあちゃんが地域にたくさんいれば、将来の子育て世代は安心ですね! さらに子どもとのふれあいは、自分の老化を防げるというメリットも。

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