「もはや空気」「過去の話に愛想笑い」孤独すぎる!? 仕事の「アウェイ現場」あるある

自分以外はみんな知り合いなど、関係ができあがっている現場に、突然ひとり切り込まなければいけないときはツラいですよね。今回はそんな居心地の悪い「アウェイな現場」でよくあるエピソードや、「アウェイな会議」で孤独を感じた瞬間について質問してみました。

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■みんながまぶしくて......

・昔からのメンバーだけがわきあいあいとしている（男性／28歳／学校・教育関連）
・自分以外どこか連帯感がある（女性／29歳／情報・IT）
・人事異動や結婚報告などで私は毎回かなり驚くが、周りはみんな知っている（女性／32歳／金融・証券）

まわりが盛り上がるほど、一人ぼっちが身に染みてきますよね。さらに追い込まれると、全員が敵に見えてきてしまいそうです。

■過去の話をされる

・思い出話で会話が弾む（女性／21歳／建設・土木）
・さっぱりわからない以前の話が出てくる（男性／27歳／金属・鉄鋼・化学）
・やめた人の話で盛り上がっている（女性／32歳／食品・飲料）
・自分がいない時期を偲んで楽しまれ、仲間外れ気分になった（男性／33歳／金融・証券）
・「あれはすごかったよね〜」と言われ「あれって何？」と思うがみんなは知っている（女性／28歳／団体・公益法人・官公庁）

この場合、説明されたらされたで「正直そんなにおもしろいですかね？」と微妙なリアクションになりがちですよね。歴史に立ち会えていないゆえの温度差は埋めがたいです。

■一生懸命混ざろうとしても......

・一生懸命話しても大勢のヤジで無視される（男性／50歳以上／その他）
・あだ名で呼び合っているから、電話した時に誰を呼んでもらえばいいかわからなかった（女性／25歳／情報・IT）
・自分の番が抜かされたらしいが誰もまったく気付かない（女性／28歳／団体・公益法人・官公庁）

もはや姿さえ見えていないようですが......それでいて議論に息詰まると、ふと思い出したように意見を求めてきたりするんですよね。しかし大抵それは難題なので、答えられません。