彼氏や彼女と一緒に過ごす時間の中で、ふと「この人を一生大事にしよう」と心の中で決心する瞬間ってありますよね。その決意が長続きしないこともありますが、どういったことがきっかけでそう決意するのでしょうか。社会人の皆さんに聞いてみました。
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■男性は彼女に看病してもらったときに決意しやすい......
社会人551人に、「恋人を一生大事にしようと決意した瞬間」について、そのときのエピソードを聞いてみました。寄せられた回答の中から、男女別にピックアップしてご紹介しましょう。
●男性に聞いた「恋人を一生大事にしようと決意した瞬間」
・自分が深夜に帰宅したとき、彼女が起きて待っていてくれた。そのとき本当に彼女を大事に思った(男性/22歳/学校・教育関連)
これは男性だけでなく、女性にも多かった回答です。待っていてくれるのはうれしいことですし、大切にしようという気持ちにもなりますよね。
・仕事で待ち合わせから1時間も遅れてしまったが、寒い中文句も言わず待っていてくれたこと(男性/31歳/商社・卸)
これもうれしいシチュエーションですね。相手から大切に思われていることを実感するでしょう。
・けんかをして仲直りした後に、向こうが「嫌いになっちゃ嫌だ」と言って抱き付いてきた。その瞬間に思った(男性/28歳/自動車関連)
彼女のかわいらしい一面にグッときてしまいますね。
・おいしい手料理を振る舞ってくれたとき(男性/27歳/金融・証券)
この回答も複数の男性から寄せられています。「男性の胃袋をつかめ」というのは間違いではないようです。
・インフルエンザになったとき、感染するリスクがあるのに看病しに来てくれて、寝つくまで手を握っててくれたときにそう思った(男性/32歳/食品・飲料)
こうした「看病してもらった」ということも、一生大事にすると決意するきっかけになりやすいようです。男性からはこうした回答が一番多く見られました。
・浮気をして泣かせてしまったときに「これからは大事にしよう」と思った(男性/30歳/運輸・倉庫)
きっかけはちょっとアレですが、大事にしようと再確認できたのならよかった......のでしょうか?
・一緒に旅行して、素晴らしい思い出を築けたときにそう思えた(男性/30歳/運輸・倉庫)
旅行だけでなく、ずっと一緒にいたいと思いますよね。
・結婚を決意したときにそう思ったのですが、子供が生まれたときにもっと気持ちが強くなった(男性/36歳/金属・鉄鋼・化学)
奥さんだけでなく、家族全員を大事にしようという決意だったのでしょう。
男性からはこうした回答が寄せられました。男性の回答の中で多かったのは「看病してもらった」「手料理を振る舞ってもらった」という2つ。特に前者が際立っていました。女性の皆さんは、男性の気持ちをグッと引き寄せたいなら看病を積極的にしてあげるべきかも......?
2023/09/27
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