まず自走しないようなものにエンジンを搭載して走らせる。そんなことが趣味の人たちが海外にはいるようです。そこで今回は、「そんなものを自走させたの!?」と思ってしまう、おばかなものを5つ紹介します。
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●ジェットエンジンで走るショッピングカート
海外にはショッピングカートにエンジンを積んでいる愛好家がいるそうで、レースや最高スピードの競い合いも行われています。2013年8月には、イギリスでジェットエンジンを搭載したショッピングカートが作られ、なんと時速約113キロものスピードを出したそうです。これは最高記録なのだとか。とはいえただのショッピングカ−ト。もし事故でも起こしたら無事ではないでしょう。それでも作って走らすのがすごいですよね。
●爆走する便器
ショッピングカートだけでなく、海外ではなぜかトイレの便器にエンジンを付けて走らせようとする人も多くいます。日本でいうところの洋式便座に四つのタイヤとエンジンを取り付け、バギータイプのものを作った人もいます。他にも、便器が座席、洗面台と洗濯物入れが操縦部分、バスタブがサイドカーのバイクを作った人もいます。こちらは時速68キロも出るそうです。そんなスピードで走る便器、一度見てみたい?
●100キロ以上で走るベッド
イギリスのエド・チャイナという人が作ったのが、自動車をベースに作られたベッド。つまり「走るベッド」です。なんと最高速度は時速約111キロ。寝ながら走ることができます。これでいつ眠くなっても大丈夫?
●自走する二人掛けのソファ
こちらもイギリスのエド・チャイナという人が作ったものです。先ほどのベッドのように自動車をベースにしたもので、2人掛けのソファが自走します。ピザが入ったフライパンがハンドルになっており、前面部分はローテーブルが装着されています。リビングがそのまま走っている、そんな印象を受けます。
●いつでも仕事できる? 走るオフィス
「オフィスをそのまま走らせる」というコンセプトで作られたもの。またもやエド・チャイナの作品です。オフィスデスクの形をしており、デスクの上にはパソコンやアタッシェケース、さらにはウオーターサーバーまで完備されています。最高速度は時速約140キロ。オフィスから出なくてもそのまま仕事しながらどこへでも行けます。
海外にはさまざまな愛好家がいますが、こうして何かにエンジンを付けて走らせたり、変わったものを自走させるのが好きな人も多いのだとか。
ちなみに、エド・チャイナさんは『Desert Car Kings』というクラシックカーをレストアする人気番組に出演されている人気エンジニアでもあります。動画サイトなどで、彼の変わった作品を見ることができるので、機会があれば見てみるのもいいですね!
(中田ボンベ@dcp)
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