「ツインテール」「リボン」「生足ショーパン」さすがに無理があると思う「大人」の若作りは?

更新:2018/06/05

身だしなみ・ビジネスアイテム

「ツインテール」「リボン」「生足ショーパン」さすがに無理があると思う「大人」の若作りは?

年齢は誰しも同じように重ねるもの。でもどうせ歳を重ねるなら「美しく」重ねたいものですよね。ただ、あまりにも若さに執着していると、周りから無理があると思われてしまうことも。そこで、今回は男女500人に聞いた、「この人若作りしてるけど無理があるな」と思った人の特徴をご紹介します。

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■リボンやツインテールなどかわいい系はきつい!?

・リボン付きのカチューシャをつけている(女性/28歳/薬品・化粧品)
・髪に大きなリボン(女性/27歳/情報・IT)
・ツインテール(女性/22歳/その他)
・年に似合わずパッツン前髪(女性/22歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

さすがにお母さん世代の人が綾瀬はるかさんの様な短い流し前髪をしていたり、Berryz工房の嗣永桃子さんの様なツインテールの髪型をしていたら「ん!?」と思われるようです。リボンなどの装飾品は、質を高めた小さなめな飾りの方が、高級感があって年相応に見えるのでしょうね。

■厚化粧はNG。でもすっぴんもだめ!?

・いい年してつけまつげ(女性/25歳/医薬品・化粧品)
・ふりふりミニスカートをはき顔はスッピン(女性/30歳/建設・土木)
・近くで見ると厚化粧でキツかった(女性/31歳/自動車関連)
・化粧が濃い。やっぱり若い人とはメイク方法が違う気がする(女性/30歳/ 商社・卸)
・つけまがすごく濃い(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)

不自然に濃かったり若者向けのメイクをしていると、逆に老けて見られてしまうようです。洋服の流行と同じで、季節やトレンドにあわせてメイクの色みを変えたり、新製品を試したりするのは女性の楽しみのひとつ。いくつになっても新しいものを取り入れたいものですが、不自然な「つけまつげ」のように、自分に合わないメイクは避けたほうがいいかも。年齢に合わせてメイクも変えていかなければなりませんね。

■生足は若者の特権!? 若作りだと思うファッション


・おばさんなのにギャル服(男性/30歳/金融・証券)
・短いスカートをはいているが、服装がバブル世代の女性(女性/30歳/情報・IT)
・派手なピンクの服装(女性/40歳/団体・公益法人・官公庁)
・スタイルがよくても、若い人用の服装は顔に合わない(女性/31歳/情報・IT)
・30代半ばで素足にショートパンツ(女性/34歳/機械・精密機器)

「服くらい好きにさせてよ......」とも思いますが、見た目や年齢に合っていないファッションは、どうしても無理な「若作り」に見えてしまうそうです。特に、ギャル系や派手なカラーの服装、露出が多いものには厳しい意見が並びました。

いかがだったでしょうか。アラフォーの筆者は、ジムなどで体を鍛えてスタイルに気をつけていれば......と思っていましたが、世間には実年齢が意外と見え隠れするようで、耳が痛いコメントばかりでした。髪型、メイク、服装など、若いときのままではなく、今の自分が一番きれいに見えるスタイルがあるはず。今回の意見をふまえて、年相応のメイクやファッションを心がけるほうがいいのかも知れませんね。

文 TOMMY

調査期間:2014年9月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:社会人 男女 500件(ウェブログイン式)

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