「ティファの胸を眺める」「ヴィンセントをスルー」みんな大好きFF7あるある

1997年に発売された『ファイナルファンタジーVII』。初めてプレイステーションで発売された『ファイナルファンタジー』シリーズです。当時の家庭用ゲームとしては最高レベルのグラフィックに注目が集まり、国内出荷300万本以上の大ヒットを記録しました。今回は、シリーズの中でもファンが多いこの『ファイナルファンタジーVII』の「あるあるネタ」をまとめてみました。

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■今やっても面白い！ FF7のあるあるたち！

●デジキューブで買った(男性／35歳／建設・土木)

当時、コンビニでゲームを買うことを定着させた1本でしたね。

●オープニングのミッドガルのシーンで「ゲームはここまで進化したか」と驚く(男性／37歳／マスコミ・広告)

ムービーだけでなく、フルポリゴンの戦闘シーンもすごかったです。

●読み込みが遅いけどこういうものだと納得(男性／33歳／情報・IT)

夢中でプレーしていると、そこまで気になりませんでしたね。

●コルネオからクラウドが指名されるよう頑張る(女性／34歳／医療・福祉)

なぜかそこにこだわる人も多かったようで......。

●ティファの勝利のポーズで胸を眺める(男性／36歳／通信)

男ならみんなやったはず！

●ヴィンセントをスルー(男性／30歳／機械・精密機器)

必ずクリアしないといけないイベントではなかったので、存在に気付かない人もいました。

●ヴィンセントのいる館の謎が分からず投げ出す(女性／30歳／ソフトウェア)

当時は攻略サイトなどもなかったので、攻略に詰まる人も多かったでしょう。

●ユフィもスルー(男性／30歳／機械・精密機器)

仲間になる条件が特殊でしたから、前情報なしの一発で仲間にできた人は少なかったでしょうね。

●パレードのミニゲームで、完璧にやってるはずなのになぜか視聴率が下がる(男性／28歳／ホテル・旅行・アミューズメント)

けっこうシビアだったような記憶が......。

●エアリス離脱イベントで呆然となる(男性／29歳／運輸・倉庫)

まさかの展開にあぜんとしましたよね。

●エアリス生存ルートのデマを信じてしまう(男性／34歳／ホテル・旅行・アミューズメント)

ありましたね。バグ技はあるらしいのですが、正規ルートではないそうです。

●ゴールドソーサーのミニゲームに夢中になりゲーム進行が止まる(男性／31歳／マスコミ・広告)

スノーボードにフリースロー、潜水艦ゲーム......。これがメインかというほどずっとやってしまいましたよね(笑)。

●チョコボ育成にも夢中になってゲーム進行中断(男性／34歳／マスコミ・広告)

チョコボの育成もハマってしまう要素でした。

●欲しい性別のチョコボが出ない(男性／32歳／金属・鉄鋼・化学)

とにかく捕まえまくりましたね。

●時間を掛けて育成したチョコボでレースを無双する(男性／34歳／マスコミ・広告)

極限まで鍛えるとぶっち切れましたよね。

●かっこよすぎて今でも覚えている「超究武神覇斬」(男性／32歳／団体・公益法人・官公庁)

クラウドの最強のリミット技。かっこいいですよね。

●バハムート零式の演出が長すぎてマンガを読んだりしてしまう(男性／30歳／通信)

ナイツオブラウンドも同じくらい長かったですよね。

●ムーバーやマジックポットでAP稼ぎ(男性／29歳／情報・IT)

大空洞での稼ぎはこれでした。マテリアも併用するとなお良しです。

●後半、通常攻撃が強くなり過ぎて召喚獣はほぼ用無し(男性／30歳／ソフトウェア)

戦闘時間短縮の意味でも、召喚獣は使わなくなりますよね。

●終わったディスクから友達に貸す(男性／35歳／金融・証券)

そしてどこにやったか分からなくなると......。

2,30代の若い男性から多くのコメントをいただきました！ もう20年近くも前のゲームですが、今やっても面白いと思える作品です。さすがにグラフィックの面では厳しいですが、ミニゲームやチョコボレースなどは、今やっても夢中になってしまいますね。当時プレーした経験がない人でもきっと楽しめる作品なので、未プレーの人はぜひプレーしてみてください！

(中田ボンベ＠dcp)

調査時期：2014年9月
アンケート：フレッシャーズ調べ
集計対象数：社会人500人（インターネットログイン式アンケート）