無料通話・トークアプリ「LINE」。チャットのような感覚で気軽にやりとりできるサービスとして人気を博し、なんと日本のユーザー数は5000万人を超えているそうです! しかし、使っている人が多いだけにLINEならではの『失敗』があるとか......。そこで働く社会人のみなさんに、LINEの失敗談を暴露していただきました。
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■トラブル多発? 既読スルー
・既読スルーして怒られた(男性/38歳/情報・IT)
・当時付き合っていた彼からのメッセージを、読んでもすぐに返信しなかったら「何してたの?」と、しつこく聞かれた(女性/32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・急遽、友人が夜に私の家まで来ることになってOKしたにも関わらず、寝落ちしまい起きた時にはすでに朝。最寄り駅くらいまで来ただろう友人にとても悪いことをした(女性/25歳/その他)
送られてきたメッセージを開くと、送信者側に「既読」の二文字が浮かぶLINEの機能。便利ではありますが、ちょっとしたトラブルにつながることもあるようです。なかには「最初に『既読スルーがデフォルトです』と、宣言したらメッセージが来なくなった」(男性/40歳/情報・IT)なんて寂しい失敗をした人も......。
■上手に使えない? スタンプ
・子供が勝手にスタンプを100個くらい連続で送っていた......(女性/36歳/商社・卸)
・相手のコメントに対して悲しいスタンプを送るべき場面で、隣にある笑顔のスタンプを送ってしまった(男性/25歳/その他)
既読無視についで多く寄せられたスタンプのミス。コメントにもあるように「OK」の隣には「NG」など、真逆の意味があるスタンプが並びがちですよね。
■メッセージの送り先を間違えた!
・彼氏と別れたばかりの女友だちに「もうより戻すつもりないの?」と送ったつもりが、彼女の元カレもいるグループに書き込んでしまい、ごまかすためにふざけたスタンプを連打。彼女には「なんであっちに書いたの?」と怒られた(女性/26歳/その他)
・彼氏に送るはずのLINEメッセージを、学校のサークルグループに書いてしまった(女性/25歳/小売店)
複数の人と同時にやりとりをしていると、つい手がスベって送り先を間違えることもしばしば。相手によっては肝を冷やした経験がある人もいるのでは?
■スマホにありがち? 打ち込みミス
・スマホの文字入力方法が、まだよくわからない頃にひと文字だけの投稿をしてしまい「今のはミス」と送ろうとしたら、焦ってまたひと文字だけ送ってしまった(男性/25歳/自動車関連)
・会社の先輩に「了解です」と送ろうとしたら、誤って予測変換に触り「(笑)」と打ち込んでしまった。はからずも、おちょくる感じになったので、すぐに平謝りした(女性/25歳/その他)
操作がボタンではないぶん、打ち間違えが多いスマホ。さらに、送ったメッセージを編集することができないので、焦ってさらに打ち間違えを重ねてしまうんですよね(笑)。
いかがでしたか? どれもLINEを使った経験のある人なら「あるある」とうなずいてしまうことばかりでしたね。ユーザー数が増える一方で「既読スルーが気になる」など「LINE疲れ」をしてしまう若者も増えているそう。適度な付き合い方を心がけたいところです。
文●谷口京子
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