女性と一緒に見ると仲が進展!? するかもしれない恋愛映画5本

更新:2018/07/11

社会人ライフ

女性と一緒に見ると仲が進展! するかもしれない恋愛映画5本

好きな女性と一緒に観ると、仲が進展するような都合のいい映画ってあるのでしょうか。恋愛映画を見ると、相手も「恋がしたい」という気分になってくれるかもしれません。「好きな女性と見ると仲が進展するかもしれない恋愛映画」を映画ライターに聞いて、まとめてみました。

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■見終わった後に口説けば......仲が進展!?

●『ホリディ』


2006年製作のアメリカの恋愛映画です。恋愛に傷ついた二人の女性が、休暇中にお互いの家を交換。その先で出会った人たちと新しい恋を始めるというお話です。主演はキャメロン・ディアスで、恋人役にはジュード・ロウが配役されています。どろどろとした重い展開や、小難しい恋愛論などは一切ありません。気軽に楽しめるラブコメに仕上がっているので、見た後もすっきりとした「恋愛っていいな」という気分になれる一本です。

●『ラブ・アクチュアリー』

2003年製作の英米合作映画。舞台はクリスマスのロンドン。クリスマスを過ごす男女19人の恋愛を描いたもので、秘書に恋する首相、外国人を好きになるも言葉が通じず四苦八苦する作家、同僚に告白したい女性など、さまざまな恋模様を楽しむことができます。ストーリー全体の完成度も高く、恋愛映画が苦手な人でも「いい映画」と思える作品です。

●『愛しのローズマリー』


2001年製作のアメリカのラブコメディー映画です。美人の女性にしか興味がない男性が、「内面が美しい女性だけ美しく見える」という催眠術をかけられ、それにより体重100キロ超えの巨漢な女性を好きになる、というお話。終盤まではコメディーが中心ですが、後半の怒涛(どとう)のラブストーリー展開はベタながらも感動的です。心がぽかぽかする作品なので、二人で幸せな気分になれるでしょう。

●『エターナル・サンシャイン』

2004年製作のアメリカ映画。恋人とけんかをしてしまった男性が、仲直りしようと彼女を訪ねるも、彼女は記憶の除去手術を受けて彼を忘れていた......。途方に暮れる男性は自分も記憶の除去手術を受け記憶をなくすが......という一目ではラブストーリーと思えないあらすじの作品です。しかし、記憶をなくしたはずの二人がまた惹かれ合う展開は必見。最高に「ラブストーリー」しています。少し内容や展開を追い掛けるのに難しい映画ですが、観賞後にお互いの見解を話し合うなどすれば、さらに楽しめますよ。

●『ノッティングヒルの恋人』

最後は非常にベタですが、ヒュー・グラント、ジュリア・ロバーツ主演の恋愛映画『ノッティングヒルの恋人』です。ロンドンのノッティング・ヒルで書店を経営する男性が、ひょんなことからアメリカの人気女優と知り合い恋に落ちる......というお話。何の変哲もないラブストーリーですが、それを補って余りあるほどのキャストの魅力があります。主演の二人はもちろん、脇を固める登場人物たちもみんな「いい味」出しています。つい笑ってしまうシーンも多くあり、気持ちのいい2時間を過ごせる作品です。

「好きな女性と見ると仲が進展するかもしれない恋愛映画」を5本まとめてみました。おうちデートの際には、ぜひこれらの作品を一緒に見て、二人でほっこりとした気分になってみてください!

(貫井康徳@dcp)

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