「お楽しみ様」「半ズボン禁止」。 みんなの会社の変な規則

2013/11/05

新生活・準備

「お楽しみ様」「半ズボン禁止」。 みんなの会社の変な規則

意気揚々と入社した会社。でも、どう考えても普通じゃないような規則がまかり通っている状況に直面して、逆に自分の常識を疑ってしまったという人も多いのでは? そこで、20〜30代の社会人男女に、今まで経験した変な社則について聞いてみました。



●厳しい規則

・「土日祝日に休みを取るのは非常識という社風。忙しいからだが、身内の結婚式にも行けない」(女性/26歳/小売店)

・「新入社員は、早く出社して新聞配りをするという役割がある」(女性/29歳/金融・証券)

・「よくない社風だが、とにかく挨拶をしない。出社して『おはようございます』と言っても誰一人返事をしない。それどころか、『お先に失礼します』と言うと『うるさい! さっさと帰れ!』と怒鳴られることさえある。挨拶は人としての常識なので、極めておかしいと思う」(男性/30歳/金属・鉄鋼・化学)

・「仕事ができない順に給料が高い」(男性/30歳/商社・卸)

・「社内で作業した分の給料をもらえない。他の会社では総務や人事といった仕事にあたる作業は、すべて営業が兼任し、労働時間を計上できない」(女性/24歳/情報・IT)

・「メールの禁止時間が4時間ある。毎日アウトルックの予定表に5分単位で何をしたか記入させられる」(男性/35歳/その他)



労働基準法なんてどこ吹く風。人を人とも思わぬ労働形態のブラック企業が世間を騒がせていますが、これらもまた、そんなブラックな規則の一部。勤務時間が長いとか、残業代が出ないくらいだったらまだ我慢できるとしても、人間関係がよくないと、職場全体の空気までドンヨリしてしまいそう。



●楽しい(?)規則

・「『お疲れ様です』ではなく、『お楽しみ様です』と言う」(女性/23歳/その他)

・「朝と昼に会社のテーマ曲が流れる」(男性/23歳/情報・IT)

・「全員揃ってからドアを開けてオフィスに入る」(女性/24歳/機械・精密機器)

・「10時と3時におやつの時間がある」(女性/30歳/ソフトウェア)

・「好きなように出勤時間を変えていい」(男性/28歳/農林・水産)

・「昼もお酒を飲んでOK」(男性/32歳/運輸・倉庫)

・「定時後にお酒を飲める『バー』と呼ばれる部屋がある」(女性/32歳/金属・鉄鋼・化学)



やはり仕事の環境は大切。厳しくするより、ある程度自由でフランクな社風のほうが、作業効率が上がるといいます。でも、フレックス制度や私服OKのみならず、お酒を飲んでもいいというのはさすがに驚きです。酔っ払ってしまっては仕事にならないような気が......?



●その他

・「部品を英単語で言わなければならない。グローバル気取りになっている」(男性/39歳/その他)

・「心構えに『ノブレス・オブリージュ』がある」(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)

・「社長と女子社員がたまに一緒にランチをするという風習がある」(女性/26歳/商社・卸)

・「半ズボン禁止」(男性/35歳/機械・精密機器)



「ノブレス・オブリージュ」って、社内目標は救世主になること!!? これはまた大きく出たものです! 「女子社員とランチ」とは、ただの女の子好き社長って可能性も......?



◆総評

世の中にはいろんな会社がありますが、その数だけまたユニークな社則があるものです。ただ、それが会社の雰囲気を良くしてくれるものならいいんですが、必ずしもそうとは限らないようですね。就活や転職活動をする際には、給与や福利厚生だけでなく、社則もしっかり確認することをオススメします!



文●齋藤ジョン市(清談社)



調査時期:2013年10月

アンケート:フレッシャーズ調べ

集計対象数:20〜30大の社会人男女416人(インターネットログイン式アンケート)

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