不思議なことってあるもんだ! 「占い」が実際に当たってビックリした体験「結婚相手がドンピシャ」「宝くじ的中」

更新:2018/11/01

社会人ライフ

不思議なことってあるもんだ! 「占い」が実際に当たってビックリした体験「結婚相手がドンピシャ」「宝くじ的中」

雑誌やテレビ番組でよく見かける占いコーナー。なんとなく気になってしまうという人も多いことでしょう。ただ、占いを信じているかどうかは別の話。実際のところ、占いって本当に当たるのでしょうか? そこで今回、社会人たちに「占いが当たった」体験について聞いてみました。



■占いはやっぱり当たる!?

・「人間関係で揉めごとがあった日、あと付けで占いを見たら『人間関係に気をつけましょう』と言われていた」(女性/28歳/機械・精密機器)

・「探し物が見つかるという占いの日に、ずっと探していた写真が偶然見つかった」(女性/29歳/印刷・紙パルプ)



占いを先に見ておけば、「人間関係で揉めごと」になるのを避けられたかも?



■ズバリ的中!

・「占い師の謎の『あなた歌が好きだわ!』という自信満々の発言。たしかに好きで、多いときは週2でカラオケに行っていた」(女性/22歳/建設・土木)

・「兄弟や職業を当てられた」(女性/28歳/金融・証券)

・「引越し、転職と言われ、そんなことはないと思っていたのに、本当にそうなった」(女性/47歳/学校・教育関連)



趣味や家族構成、職業などをピタリと当てられたら、「この人、本物だ!」と思ってしまいますよね。



■気になる今日の運勢は?

・「朝のめざまし占いで1位だったので、その日はいいことだらけだった」(男性/31歳/運輸・倉庫)

・「朝のニュースで最下位の日に、仕事で大きいミスをしてしまった」(女性/23歳/マスコミ・広告)



朝の占いって気になりますよね。順位によっては、一日中、憂鬱になることも。



■ネガティブな占い結果ほど当たる

・「『今日一日、おとなしくしておこう』という結果を無視してドライブに行ったら、旅先で事故を起こしてしまった」(男性/22歳/食品・飲料)

・「今日は何をやってもうまくいかないという占いの日に、大きなミスをやらかした」(男性/28歳/医療・福祉)



本当に当たるかどうかは別としても、良くない占い結果を見てしまった日は慎重に過ごしたほうがよさそう。



■占い通りにやってきた恋!

・「恋愛の占い。これから付き合う人を当てられた」(女性/31歳/不動産)

・「雑誌の占いで今年は人生を左右する転機(彼氏ができる)が起きると書いてあって、本当に彼氏ができた」(女性/33歳/食品・飲料)



占いといえばやっぱり恋占い。占い師に言われた人のことが、急に気になりはじめたりもします。



■あなどれないラッキーカラー

・「ラッキーカラーでくじが当たった」(男性/30歳/建設・土木)



こんなこともあるようなので、ラッキーカラーやラッキーナンバーは頭に入れておいたほうがいいかも。



■私の結婚運

・「運勢占いで『晩婚』が当たっている」(女性/34歳/商社・卸)

・「結婚相手は田舎者で格闘技をやっていると言われて、実際に当たった!」(女性/37歳/情報・IT)



結婚相手がドンピシャ! という人も。運命を感じてしまいますね。



■最「凶」の一日!

・「大凶を引いた数日後、これでもかというほどツイてないことが、1日中起きた」(女性/22歳/ホテル・旅行・アミューズメント)



1日中、これでもかというほどツイていなかったのなら、きっとその日が人生でもっとも悪い日。あとは上昇するだけです!



■複数の占いが一致

・「『自分のことが認められる』と、どの雑誌にも書いてあったときに、自分の一番能力が発揮できるところに異動が出た」(女性/29歳/金属・鉄鋼・化学)



「どの雑誌にも」というところがスゴイですね。これはもう、当たって当然?



自分ではなく周囲の人が「当たっていた!」というケースも......。



■良くも悪くも当たっていた!

・「テレビの占いコーナーで金運がいいと言われた友だちが、その日パチンコで大勝ちしたことがある」(男性/43歳/機械・精密機器)

・「今年中に結婚相手が見つかると言われて、占いの通り本当に結婚して寿退社していった幸せな同僚がいた」(女性/32歳/商社・卸)

・「友人は手相占いで今年は大きく体を壊すと言われ、そのあとサッカーで骨折していた」(男性/26歳/電機)



いい占いが当たった人はうらやましいですが......。骨折はちょっとかわいそうですね。



「当たった!」と感じたことがある人は、意外と多い様子。中には「父親が朝の占いに影響されすぎている。ラッキーカラーがゴールドのとき、金色のジャケットで仕事に行っていた」(男性/23歳/不動産)という人もいるようです。



金色のジャケットはさすがにやりすぎのような気もしますが、占いに乗ってみるのもたまにはアリ? ただし、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」です。



文・OFFICE-SANGA 森川ほしの



調査時期:2015年3月

アンケート:フレッシャーズ調べ

集計対象数:20歳から60歳の社会人411人(インターネットログイン式アンケート)

関連キーワード:

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ

注目キーワード

 ビジネス用語・カタカナ語80選

 キャリアロードマップの一歩目

  • ピックアップ