就活の「うっかり」! 面接官が不快感を示した面接の失敗集

2011/01/13

内定・内定辞退

就活の「うっかり」! 面接官が不快感を示した面接の失敗集

就職活動中、もっとも緊張するシーンはやはり面接。今回は、緊張して、焦って、勢い余って……面接官を困らせてしまった就活生のエピソードを紹介。これから面接に臨むみなさんは「転ばぬ先の杖」として、ご参考になさってください。



【失敗1:第一志望を聞かれ、別の社名を言った】

「第一志望を訊かれたとき、『私の第一志望は◯◯……』と自分の本当に入りたいところの名前が自然と出てしまいました。しかし違和感に気付き、『○○です』という語尾を飲み込み『……も受けていますが、これはあくまで滑り止めと考えておりまして、御社が第一志望です』と、明らかに無理やり修正して回答しました」(男性/団体・公益法人・官公庁業界内定)



就職活動に取り組んでいるなら複数企業への応募はよくあることですが、面接官がこの質問で知りたいのは入社意欲。たとえ第一希望が他にあったとしても、「御社に入りたい理由はこんなにあります!」と説得できる材料を揃えておかなければ、結局はアピールも不十分になってしまいます。この体験談のように思わずウッカリ口をついて本音が出てしまうこともあるかもしれませんが、どんなときも前向きに意欲をアピールできるよう、機転を利かせて乗り切りましょう。





【失敗2:調子に乗って自分の評価を確かめようとした】

「面接官1人、学生2人の面接のときのこと。面接の終わりに人事から質問はありませんかと言われ、隣の学生になら勝てると思って、『私の印象についてどうですか?』と聞いたところ、人事の方の態度が変わり、そんなこと聞いてどうするの?と逆に質問されてしまいました」(男性/警備・メンテナンス業界内定)



評価はあくまでも後日の通知で受け止めるもの。自信を持つのはよいことですが、思い上がった態度を見せてしまっては、面接官の心象を悪くするリスクとなってしまいます。すぐにでも評価を知りたい、という気持ちはグッとこらえて、「何か質問は?」と聞かれた場合は、その企業に関することに留めておいた方が無難ですね。





【失敗3:深い質問にしどろもどろ】

「ある企業の2次面接の際の話です。志望動機を聞かれ、その企業の経営方針やこれからも安定した売上が期待できること、と答えましたが、面接官から、『君、我々の会社のホームページ見たことある? 本当にうちが今後さらに成長出来ると思うの?』と深くツッコまれてしまいました。確かに最近5年の経営状況は右肩上がり、というわけではなかったので、本当に焦りました」(男性/自動車関連業界内定)



今度は、アピールとしては無難な回答を選んだつもりが、会社の実情に合っていなかった場合です。生兵法は怪我のもとと言いますが、調べるなら徹底的に。上場企業であれば、「四季報」を読めば、大まかな業績、社内事情、発展の方 向性は確認できますので、志望動機を固める前に目を通しておくと良いでしょう。





面接官は就活生に、就活本などで簡単に手に入るあたりさわりのない「模範解答」を求めているわけではありません。もっと就活生の内面を知りたい、お互いに理解し合いたいと願うからこそ、深くツッコんだ質問をしてくるのです。就活とは、採用する側、採用される側、両者の希望を照らし合わせるマッチング作業。就職難だからと縮こまり過ぎず、かといって礼を失することもないよう、事前の準備を十分に整えて、落ち着いた気持ちで面接に臨みたいものですね。









文●イワタテ(文鳴館)

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