●第4位 グラフィックがきれい

・絵がきれいなのが好きだから（女性／20歳／大学2年生）
・きれいだと癒されるから（女性／20歳／大学3年生）
・世界観に入り込みやすいから（男性／20歳／大学3年生）
・映像がきれいだと、クオリティの高いゲームをしている気がする（女性／22歳／大学4年生）

●第5位 熱中できるやりこみ要素がある

・やり込み要素があるとずっとやり続けてしまうから（女性／23歳／大学院生）
・はまる要素があるのは大切だと思うから（女性／21歳／大学3年生）
・ゲームは楽しいと思えないと続かない（女性／20歳／大学2年生）
・やりこみ要素がしっかりしていると、「やってやろう」と意気込んでやる気が出てハマるから（男性／22歳／大学3年生）

クオリティやシナリオを重視する声もありましたが、約3割の大学生が無課金でも楽しめるゲームアプリにはまるという結果になりました。また、「ハマる」ほど長く続けられるゲームはやはり単純操作のものより、ある程度ストーリーがあったり、やりこみ要素が備わっていたりと凝ったつくりのものが多いようですね。

いかがでしたか？ さまざまなゲームアプリが登場し続けているからこそ、自分にぴったりのゲームが見つからず、どんなゲームもすぐに飽きてしまうという人もいるかもしれませんね。自分が楽しいと思えるゲームはストーリー重視のものなのか、それともグラフィックがきれいなものがいいのかなど、分析した上で探してみると、ハマれるゲームに出会えるかもしれません。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年6月
調査人数：普段ゲームアプリを利用している大学生男女243人