ディズニーやUSJ……テーマパークバイトには憧れる? それとも夢を壊したくない? 2ページ目
●裏側を知りたくない
・ハードな裏側を見たら幻滅すると思う(男性/24歳/大学院生)
・自分の中ではきれいな夢の国であってほしいので、裏側は知りたくない(女性/22歳/大学4年生)
・夢を与える仕事なため裏を知らないといけないから(男性/23歳/大学4年生)
・裏側を知るとがっかりしそう(女性/18歳/大学1年生)
やっぱり夢の国は夢の国もままであってほしいもの。裏側を見てしまったら、もう元の世界に戻すことはできません……。
●きつそう
・忙しすぎて、殺伐としてそうだから(男性/23歳/大学4年生)
・朝早いし、夜遅いので大変そう(女性/21歳/大学4年生)
・ブラックという噂を聞くから(女性/22歳/大学4年生)
・お客様のために無理難題も聞かないといけなそうだから(男性/21歳/大学2年生)
天候などにも左右されず、土日や長期休み、年末年始などはむしろかき入れどき。シフトの自由もきかなそうですよね。
●楽しむ側で十分
・お客さんが一番楽しいから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・たまに行くから楽しめると思う(女性/21歳/大学4年生)
・遊びに行くだけでいい(女性/21歳/大学4年生)
・働くのと楽しむ場所は別々がいい(男性/22歳/大学3年生)
やっぱり遊園地は楽しむ場所。別の場所で働いて、楽しみとしてのテーマパークであってほしいです。
いかがでしたか? 多くの大学生はやはり夢が崩れるのは嫌だ! と感じているようでしたが、なかには「夢を与えられるのがいい」というすてきな回答も。このような「人を笑顔にしたい」という気持ちを持った人が働いているからこそ、夢の国が夢の国としてあり続けているのでしょうね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年7月
調査人数:大学生男女402人