驚くほど似てる! 自分と両親がそっくりなところ「異性のタイプ」「部屋の汚さ」「電話中の声」
調査期間:2015/9/24~2015/9/25
アンケート:マイナビ学生の窓口調べ
有効回答数296件(ウェブログイン式)
■異性のタイプ。母はとてもイケメン好きで、私もまったく同じタイプのイケメンが好き(28歳/女性)
母と娘の好みのタイプは、どうやら似てしまうようです。アイドルのコンサートに親子で行く人もいますよね。こういう親子はあまりけんかもしなさそう。
■自分の父親の若いころの写真を見たとき(52歳/男性)
実家のアルバムを整理していると、両親の若いころの写真を見つけることがあります。アルバムの中の両親が、自分とそっくりだったりすると、ちょっと驚きますよね。
■ものの考え方。両親も私もとにかく真面目で頑固(42歳/女性)
一つの屋根の下で一緒に暮らすと、性格まで似てしまうようです。
■部屋が汚い(22歳/女性)
整理整頓の仕方は学校でも会社でもちゃんと教えてくれません。親が苦手だと、子どもも苦手になってしまうかも。
■親と自分の声の区別がつかないと言われたとき(25歳/女性)
電話中に自分の父親・母親に間違われたことはありませんか? 声まで似てしまうとは……声帯のつくりが似ているのでしょうか。
■食べたい物とそのタイミングが一緒だったとき(30歳/女性)
意図していないのに、親と同じ食べ物やお菓子を買ってきた経験ってありませんか? 人によっては買ってくるものもタイミングもまったく一緒ということも。
■違う部屋で同じテレビ番組を見ていたとき(24歳/男性)
違う部屋でテレビを見ていたのに、親も同じテレビ番組を見ているのに気づいたとき、不思議な気分になりますよね。やはり親子の間には、目には見えないつながりがあるのかも。
■父を見てお酒は飲まないと決めていたのに、やっぱり自分も酒好きになったとき(29歳/男性)
父親を反面教師にしていたのに、結局父親に似てしまったケース。なかなか親と真逆の行動をするのは難しいのかもしれません。
■顔が似ている。とくに目元と口元は父親とまったく一緒(27歳/女性)
やはり親と似ていると感じる部分は、「顔」が多いのではないでしょうか。安心する一方、どこか気恥ずかしい思いもありますよね。
自分の両親と似ている部分を見つけると、血のつながりを再認識するとともに、目には見えない親子の絆があることを不思議と実感します。改めて産み育ててくれた両親に感謝しながら、いつまでも仲のよい親子関係でいたいものですね。
(紐野義貴+プレスラボ)