★神田さんからのアドバイス
まず、お伝えしたいのは「社会保険」は税金ではない、ということです。国民の生活保障のため、疾病・老齢・出産・失業・死亡など生活を脅かすことが起きたとき、一定基準の給付を受けるために備える「社会保険料」として控除されます。
主な保険としては、雇用保険(事業主の方が、負担割合が高い)、厚生年金( 被保険者と事業主それぞれが、折半)、健康保険(被保険者と事業主それぞれが、折半)などです。税金も、所得税などの税金も給与から控除され、社会保険料と合計すると約20%が給与から控除されているのです。
また、企業によっては労働組合費、食事代(社内食堂での飲食代など)、住居費(会社が家賃の全額を支払い、従業員の負担割合を給与から差引く)なども、給与から引いているケースも見られます。このような、年収から社会保険料と所得税、住民税を差引いて、最大限に手にすることができるお金を「可処分所得」といい、支給される給与の約80%と考えましょう。
■回答:ファイナンシャルプランナー 神田 供子さん
銀行勤務中にFP資格を取得。現在は企業における福利厚生セミナーの運営など幅広く活躍
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