数字アレルギーでも安心！ビジネスパーソン必読の決算書活用術が新発売！ #Z世代pickフレッシャーズ

こんにちは！リリースピッカーの杏奈です。社会人として、会社の経営状況を知ることって大切。でも、金融資料を読むのって、大変じゃありませんか？今日はそんな決算書の読み方を知るために役立つ一冊のご紹介です！

フォレスト出版株式会社は、『すぐに使えるビジネス教養　決算書』（熊谷 勇輝・監修）を2025年10月9日（木）より順次発売する。同書は、「知識ゼロから決算書を武器にできる」一冊。

■決算書を「読む力」がキャリアを変える

会計リテラシーは、いまやITスキルや英語力と並んで、ビジネスパーソンに欠かせない必須スキルの一つ。
とはいえ、「数字や計算は苦手」「決算書は難しそう」と身構えてしまう人も多いはず。
同書は、そんな人のための決算書入門の決定版。

決算書は、会社の業績や財務状態を示す大切な資料。
売上や利益、借金や資産のバランス、さらにはお金の流れまでが一望できる、いわば会社の健康診断書・成績表といえるもの。
自社だけでなく、取引先や競合の決算書を理解できれば、営業や戦略立案、投資判断に大きな差がつくという。

■やさしく、実務的に学べる構成

同書では、決算書の中でもとくに重要な「財務３表」――

・損益計算書（会社の儲けがわかる）
・貸借対照表（財政状況がわかる）
・キャッシュフロー計算書（お金の出入りがわかる）

を中心に、基本的な仕組みから実践的な活用法までを解説。

難解な専門用語を避け、豊富な例と図解で、初めて学ぶ人でもスムーズに理解できるよう工夫されている。

■ビジネスに直結する「決算書活用力」

単なる知識の習得にとどまらず、実際にどう使うかまで踏み込むのが同書の特徴です。

「生き残る会社の条件は？」
「成長企業をどう見分ける？」
「収益性の高い会社の特徴は？」など、

日常のビジネスで即役立つ視点を数多く紹介。
財務３表を自在に使いこなすことで、会社の安全性・成長性・収益性を的確に判断できるようになるという。

数字がわかれば、ビジネスはもっと面白くなる。
会計の知識を武器にしたいすべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊。

■本書の構成

序 章　決算書が果たす役割とは
第1章　損益計算書で会社の儲けがわかる
第2章　貸借対照表で会社の財政状況がわかる
第3章　キャッシュフロー計算書でお金の出入りがわかる
第4章　【実践編】会社の実態をつかむ財務３表の使い方

■監修者プロフィール

熊谷 勇輝

東京都生まれ。法政大学経営学部卒業後、東京国税局、各税務署法人課税部門に勤務。その後、税理士法人勤務を経て、2024年、熊谷勇輝税理士事務所を開設。税務相談・申告業務を中心に資金繰り支援、クラウド会計ソフト導入支援など、中小企業の経営をサポートしている。

■書籍概要

書籍名　： すぐに使えるビジネス教養　決算書

監修　　： 熊谷 勇輝
ページ数： 144ページ
価格　　： 1,870円（税込）
出版社　： フォレスト出版株式会社
発売日　： 2025年10月9日（※以降順次）
ISBN　 ： 978-4-86680-344-9

■会社概要

　会社名　　： フォレスト出版株式会社
　所在地　　： 〒162-0824
　　　　　　　 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル7F
　設立日　　： 1996年4月1日
　代表取締役： 太田 宏
　業務内容　： 出版物の企画・制作および販売

編集／杏奈（ガクラボメンバー）