リバウンド経験者1000人に聞いた!失敗はストレスが原因?失敗しないダイエット方法は?#Z世代pickフレッシャーズ

2024/06/07

社会人ライフ

こんにちは!リリースピッカーの杏奈です。疲れが溜まり、ついついご褒美回数が増え、気づけば体重も増え…!?なんて方におすすめしたいボディメイクのお話しです!

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ダイエットに成功しても、その後リバウンドしてしまったという経験を持っている人もいるでしょう。中には、なぜリバウンドは起こるのか、どのようにすれば防ぐことができるのかと悩んでいる人も少なくないという。

ダイエットによって一度減らすことのできた体重を維持することは、どうして難しいのか?そして、健康的に体重を維持、管理し続ける秘訣はあるのだろうか?

そこで今回、医療痩身サービスを展開するエミナルクリニックは、ダイエットでリバウンド経験のある女性を対象に「リバウンド」に関する調査を実施した。

どのようなダイエット方法に取り組んでいる?リバウンドしやすいダイエットは?

はじめに、「今まで試したことのあるダイエット方法を教えてください。(複数回答可)」と質問したところ、『カロリー制限(63.9%)』と回答した人が最も多く、次いで『運動を取り入れたダイエット(55.5%)』『炭水化物を抜く(54.2%)』と続いた。

次に、「リバウンドしやすいと思うダイエット方法を教えてください。(複数回答可)」と質問したところ、『炭水化物を抜く(61.0%)』が最も多く、『カロリー制限(51.8%)』と続いた。

約6割の人が、食事制限などのカロリー摂取量を制限する方法でダイエットを行っていたことが明らかになった。
また、リバウンドを経験した人の約6割が、炭水化物を抜く、いわゆる糖質制限ダイエット(低炭水化物ダイエット)はリバウンドしやすいと感じていることがわかった。

リバウンドの原因。約半数が「ストレスが原因で食べ過ぎた」と回答

「リバウンドした原因は何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『ストレスが原因で食べ過ぎた(51.1%)』と回答した人が最も多く、次いで『生活習慣が元に戻った(37.8%)』『食事制限が厳しすぎた(36.8%)』と続いた。

リバウンドするまでの経緯とは?どのようなダイエットを行っていた?

・レコーディングダイエットをしていました。毎回のカロリー計算がストレスで、そのうち記録することが面倒になり、その結果リバウンドしました(30代/宮城県/会社員)

・サラダだけにしたり、1日1食にしたりと無理なダイエットをしていました(30代/神奈川県/会社員)

・炭水化物抜きダイエットをしていて、少し体重が減ったところで少しだけお米を食べたら止まらなくなった(40代/大分県/パート・アルバイト)

・カロリーメイトなどを一食に置き換えてみたものの、なかなか体重が減らず、そのうちストレスが溜まって、逆に食べ過ぎました(50代/兵庫県/パート・アルバイト)

「ダイエット後にリバウンドを経験した際、どのように対処しましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『食生活を見直した(41.9%)』と回答した人が最も多く、『再度ダイエットを開始した(40.2%)』と続いた。

リバウンドを防ぐ方法やコツって何?

「リバウンドを防ぐためには、どのようなダイエットが良いと思うか教えてください。(複数回答可)」と質問したところ、『長期的な食生活の改善(65.3%)』と回答した人が最も多く、『適度な運動を続ける(64.3%)』『無理のない食事制限(55.5%)』と続いた。

次に、「ダイエットをする上で重要だと思うことを教えてください。(複数回答可)」と質問したところ、『モチベーションの維持(57.2%)』と回答した人が最も多く、『食事の質(52.6%)』『運動の継続(51.2%)』と続いた。

6割の人が、リバウンドを防ぐためには長期的な食生活の改善が良いと考え、モチベーションを維持することが重要だと考えていることが明らかになった。

リバウンドした経験を踏まえて、今後取り組んでみたいダイエット方法とは?

ここまでの調査を踏まえて、「今後やってみたいダイエット方法を教えてください。(複数回答可)」と質問したところ、『運動系ダイエット法(38.6%)』と回答した人が最も多く、『食事系ダイエット法(36.1%)』『1食置き換えダイエット(22.8%)』と続いた。

さらに、「リバウンドしないように専門家にも相談したいですか?(単一回答)」と質問したところ、3割以上の人が『分からない(35.2%)』と回答した。

ただし、「はい」や「いいえ」と回答した人の割合も約3割だったことから、専門家にダイエットの相談をしたいかどうかについての意見はわかれることがわかった。
では、もし専門家に相談できる機会があった際には、どのようなサポートが欲しいのだろうか。

そこで、「専門家に相談した場合、どのようなサポートが欲しいか教えてください。(複数回答可)」と質問したところ、『栄養面でのアドバイス(41.5%)』と回答した人が最も多く、『運動プログラムの提案(37.8%)』『リバウンド予防のための戦略(32.7%)』と続いた。

まとめ:リバウンドの原因の半数はストレス。失敗しないためには、モチベーションを維持し、長期的な食生活の改善をしよう!

今回の調査で、約半数が「ストレスが原因」でダイエットに失敗したと回答した。
無理な食事制限や面倒なカロリー計算、体重が減らないことなど、さまざまな心理的要因がリバウンドを引き起こすことが示唆された。

ダイエット方法に関しては、カロリー制限や運動を取り入れたダイエット、炭水化物を抜くといった方法でダイエットを行っている方が比較的多いが、炭水化物を抜く方法(糖質制限ダイエット)は比較的短期間で体重を落としやすいメリットがある一方で、脳のエネルギー不足になるなどストレスが大きく、リバウンドしやすいというデメリットもある。
調査結果からも、約6割の人が「炭水化物を抜く」というダイエット方法はリバウンドしやすいと感じていることが明らかになった。

急激な減量や偏った食事制限、極端な食事制限は健康に悪影響を与える可能性があるため、適切な方法で行うことが重要という。

約4割の人がリバウンドを経験した際には「食生活を見直した」と回答し、約6割がリバウンドを防ぐためには「長期的な食生活の改善」が必要だと回答した。
つまり、リバウンドを避けるためには健康的なダイエット方法を選び、食事や運動の習慣を長期間にわたって続けることが必要で、そのためにはモチベーションを維持することも重要だと言えるという。

専門家に相談することに関しては意見がわかれたものの、もし相談できる機会があれば、約4割が「栄養面でのアドバイスが欲しい」と回答した。
もしダイエットに関して悩みをお持ちならば、専門家の指導を受けながら健康的な体重管理を行ってみてはいかがだろうか。

医療ダイエットを始めるなら『エミナルクリニック』にお任せ!

今回、「リバウンド」に関する実態調査を実施した、エミナルクリニックは、医療脱毛をはじめ医療ダイエットを提供している。

調査概要:「リバウンド」に関する調査
【調査期間】2024年5月10日(金)~2024年5月13日(月)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供するPRIZMAによるインターネット調査
【調査人数】1,015人
【調査対象】調査回答時にダイエットでリバウンド経験のある女性であると回答したモニター
【調査元】エミナルクリニック
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

※このアンケートは、エミナルクリニックに通われていた方・勤務している医師や看護師に実施したものではない。エミナルクリニックのプランや料金、施術内容や効果とは異なる場合がある。

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編集/杏奈(学窓ラボメンバー)

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