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ワーキングホリデーで就労経験がある方の9割が「仕事探しに苦労した」と回答。打開策は「人脈づくり」と「事前準備」?海外留学エージェント「スマ留」がワーキングホリデーの実態調査を実施。#Z世代pickフレッシャーズ

2024/02/02

社会人ライフ

こんにちは!学窓ラボリリースピッカーのこのです。ワーキングホリデーに興味がある学生や新社会人のみなさんにおすすめの調査結果をご紹介します!

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「Make The World Your Stage .」をブランドフィロソフィーに掲げ、海外留学サービス『スマ留』を運営する株式会社リアブロードは、2023年12月14日~2023年12月15日に直近2年以内にワーキングホリデーを経験した18歳~31歳の439名を対象にワーキングホリデーの実態調査を実施した。

  • 調査概要  

調査内容:ワーキングホリデーの実態調査

対象者:直近2年以内にワーキングホリデーを経験した18歳~31歳の男女

調査実施日:2023年12月14日~2023年12月15日

有効サンプル数:439サンプル

調査実施機関:インターネット調査

Q1. ワーキングホリデーに行った目的として最も当てはまる内容を以下より選択してください。(ワーキングホリデーを複数回経験されている場合、最新の経験に関してお答えください)

「就活・キャリアに活かすため」が45.8%、「語学力向上」が26.9%、「海外でお金を稼ぎたい」が17.1%という結果に。出稼ぎ留学という言葉が世の中で溢れてきていることもあり、海外で稼ぐという目的でワーキングホリデーを選択する方も一定いるものの、自分自身のスキルアップを目指して渡航する方がまだまだ多い傾向にある。


Q2. ワーキングホリデーを経験した国を以下よりお選びください。(ワーキングホリデーを複数回経験されている場合、最新の経験に関してお答えください)

カナダ・オーストラリアが全体の半数を占めており、次いでイギリス・ニュージーランド・アイルランドという結果になった。その他には中国やシンガポールという回答が挙げられた。

Q3. ワーキングホリデー中、現地にどのくらい滞在していましたか。以下より選択してください。(ワーキングホリデーを複数回経験されている場合、最新の経験に関してお答えください)

5ヵ月以上1年未満(49.9%)が最も多く、1ヵ月以上5ヵ月未満(27.6%)、1年以上1年半未満(8.2%)、1ヵ月未満(7.7%)、覚えていない(3.2%)、1年半以上2年未満(1.8%)、2年以上(1.6%)と続いた。


Q4. 渡航前にどのくらいの英語力を持っていましたか。以下より当てはまるものを選択してください。(ワーキングホリデーを複数回経験されている場合、最新の経験に関してお答えください)

英語力はTOEIC300点~500点台が半数を占めており、600点以上の高い英語力を渡航前の時点で持つ方は少数であることが判明した。

Q5. ワーキングホリデー中に現地で働いた経験はありますか。※自営業やフリーランスを除く(ワーキングホリデーを複数回経験されている場合、最新の経験に関してお答えください)

「(現地で働いた経験が)ある」が86.8%、「(現地で働いた経験が)ない」が13.2%という回答結果となった。「(現地で働いた経験が)ない」と回答した方からは、ワーキングホリデー中に「旅行・観光をした」「自営業・フリーランスとして働いた」「英語の勉強をしてしていた」「ボランティアをした」など、現地で働く以外のことをして過ごしたという声が挙がった。


Q6. ワーキングホリデーで働いたことがある就労先として当てはまる業種を以下よりすべてお選びください。(ワーキングホリデーを複数回経験されている場合、最新の経験に関してお答えください)

今回の調査では飲食店やオフィスワーク、ファームを経験したことがあると回答された方が多い結果となった。一方で看護師・美容師など、一定の英語力や実務経験が必要となる職種は少ない傾向にある。

Q7. 前問で回答された就労先はどこで知りましたか。当てはまるものを以下よりすべてお選びください。

求人サイトで探したという回答が多いものの、知人友人からの紹介や就労先からのスカウト経由で知ったという声も一定数挙がっている。この結果から、ワーキングホリデーでは人脈づくりも鍵となるといえる。

Q8. ワーキングホリデー中、自分の希望通りの仕事を見つけるまでに何社へ応募しましたか。(ワーキングホリデーを複数回経験されている場合、最新の経験に関してお答えください)

「1社目で働いた」と回答された方は13.9%。中には10社以上応募されている方もいるが、「2社以上5社以内」が53.3%とほとんどの方が5社以内で見つけられているという結果となった。

Q9. ワーキングホリデーでは仕事探しに苦労しましたか。(ワーキングホリデーを複数回経験されている場合、最新の経験に関してお答えください)

「苦労した」が92.9%、「苦労しなかった」が7.1%と、9割が苦労していると回答。


Q10. ワーキングホリデーでの仕事探しで苦労したこととして、最も当てはまる内容を以下よりお選びください。(ワーキングホリデーを複数回経験されている場合、最新の経験に関してお答えください)

上位に挙がった回答として「英文履歴書の作成に時間がかかる」が40.7%、「面接のアポ取りが進まない」が24.6%、「求人の見つけ方が分からない」が14.4%という結果となった。

Q11. ワーキングホリデーで希望通りの仕事が見つかるまでにかかった期間を以下よりお選びください。(ワーキングホリデーを複数回経験されている場合、最新の経験に関してお答えください)

今回の調査では、仕事が見つかるまで2ヵ月程度かかっているという回答が多く挙げられた。

見解・予測

ワーキングホリデー渡航者が増加し続けている中、今回の調査では「仕事探しに苦労した」という方が9割を超えていることが分かった。就労先を見つける方法として、求人サイト以外に友人・知人から紹介してもらったという意見も多く、ワーキングホリデーでは英語力以外にも人脈づくりが打開策になると推察される。

しかしながら、英語力初心者には現地で0から関係性を構築するのは非常に難度が高いため、渡航前から仕事探しを始める、語学学校に通い他の生徒とのコミュニケーションを図るなどの事前準備が重要といえるだろう。

今後の展望

昨今ワーキングホリデー関連の情報が数多く出回っており、一部の情報をみて不安になったりワーキングホリデーを決断しかねている方も少なくないと考えている。そのような状況下で、スマ留は留学エージェントとしてより正確な情報をお客様へお届けするとともに、ワーキングホリデーを希望されている方が現地で少しでも理想どおりに過ごせるようにサポートをしていく。

また今回の調査結果に対して、スマ留ではワーキングホリデー前のサポートプランの充実やワーキングホリデーで渡航される方の宿泊先の確保など、英語力や事前準備に不安を抱えている方が気軽に海外へ挑戦していただけるような環境整備を強化していく方針となっている。

「スマ留」調べ https://smaryu.com/

海外留学サービス「スマ留」について


海外留学サービス「スマ留」は、海外語学学校における時間帯別の稼働率に着目したシェアリングエコノミーのビジネスモデルにより、シンプルな料金体系かつ圧倒的な低価格を実現している。海外留学エージェント10社におけるブランド調査でも「友人・知人がおすすめしたい留学エージェント」「価格満足度」「認知度」の3つで1位を獲得している。

オンライン留学手配サイト「warple」について


「warple(ワープル)」は、語学学校/プログラムの検索・お申込み、渡航までの準備、学校/宿泊先の手配など、全てをインターネット上で完結でき、どこよりも安く留学が実現できる"日本初"のサービス。

株式会社リアブロードについて


株式会社リアブロードは、「Make The World Your Stage .」をフィロソフィーに掲げ、留学に行きたい時に誰もが気軽に利用できるサービスを提供することをミッションとしている。海外留学サービス「スマ留」・オンライン留学手配サイト「warple」・英会話学習メディア「留学マナビジン」を展開している。

編集/この(学窓ラボメンバー)

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