自分の心や性格の悩み、SNSやオンライン交流などのオンラインにおける影響も?Z世代の抱える心の悩み TOP5 #Z世代pickフレッシャーズ

2024/01/18

社会人ライフ

社内ハック

こんにちは!学窓ラボリリースピッカーのこのです。現在悩みを抱えている学生や社会人のみなさんにおすすめの調査結果をご紹介します!

⇒「仕事が上手くできない」と焦ったり悩んだときの対処方法 #キャリアロードマップの一歩

自分に合った心の専門家と気軽にはじめられるオンラインカウンセリングサービス「Kimochi」を運営する株式会社rementalは、Kimochiユーザーへの調査を行った。

調査結果の詳細については、下記をご覧ください。

Z世代の悩みの中でも特に多いトップ3は以下の通り。

  1. 自分の心/性格
  2. 仕事
  3. 恋愛

その他にも家族や友人/知人との関係が重要な要素として挙げられる。これらの悩みは、スマートフォンやSNSの普及、コロナ禍の影響などが背景にあると考えられている。

株式会社rementalは、このようなZ世代の悩みに対し、オンラインカウンセリングサービス「Kimochi」を提供している。

Kimochiは、利用者に合った心の専門家とオンラインでマッチングすることができるサービス。Kimochiの利用により、カウンセリングを自分に向き合う時間として、自分自身の心や性格について理解を深め、解決策を見つけることができる。

Kimochiの詳細は、以下のリンクからご覧いただける。

▶サービスページ

▶ホームページ

株式会社rementalは、Z世代の心の悩みに寄り添い、一人ひとりの幸せな未来を支えるカウンセリングを提供していく。調査結果の詳細については、下記をご覧ください。

調査実施の背景

最近のスマートフォンの普及やSNSの利用率の増加は、日常生活や社会との関わり方に大きな変化をもたらしている。特に、Z世代はデジタルネイティブとして、これらのテクノロジーを中心に生活を展開しており、その影響は社会的、心理的側面に深く根付いている。

このようなデジタル化の進展と、それに伴う情報の多様化は、Z世代の悩みの質や量に大きな影響を及ぼしている。

オンラインでのコミュニケーションや情報が、心にどのような影響を与えているのかを理解することは、非常に重要である。

これらを背景に、オンラインカウンセリングサービスを提供する株式会社rementalは、オンラインカウンセリング「Kimochi」の対象とするZ世代(20歳〜28歳前後)を対象に、心の悩みに関する調査を実施した。

分かりやすく件数が多いものを上位としたランキング形式にしているため、ぜひ参考にしていただければと思う。

本調査の結果まとめ

・自分の心や性格の悩みが一番多い

・SNSやオンライン交流などのオンラインにおける影響が多い

・コロナ後や新生活などで悩みを抱える人が多い

・心などの課題が顕著になっている中で、Z世代はセルフケアやメンタルケアの関心は高まっている

・Z世代は特に人生の転機や進学、就職などの重要な変化の時期に悩みを抱える傾向がある

Z世代の心における調査結果

1位:自分の心/性格

Z世代は、自分自身を理解し、受け入れることがとても重要性が高くなっている。

特に、高感受性な人々(Highly Sensitive Person、 HSP)やアダルトチルドレンがSNSなどで広まる中、多くの若者がこれらの情報をSNSなどで目にして、自分の心や性格に不安感を持つ方もいるようだ。

また、人間関係における嫌な出来事や不安から自分の性格に悩みを持つ人も多く、Kimochiにおける相談件数も多い。

2位:仕事

仕事はZ世代にとって悩みの原因になると同時に、心に大きな影響を及ぼす要素であることが浮き彫りになった。

コロナにおける働き方の変化や、キャリア選択や将来、職場の環境が、精神的な幸福感や生活の質に直接的な影響を与えていると考えられる。

職場でのストレスや人間関係の問題が、Z世代の心に大きな負担をかけており、仕事の満足度が生活全体の満足度に密接に関連していることが分かった。これにより、仕事のバランスやキャリアの充実が、Z世代の心にとって非常に重要であることが示されている。

3位:恋愛

恋愛関係は、Z世代の心において重要な要素の一つであることが明らかになった。調査によると、パートナーとの関係などの恋愛関係が精神的な安定感や幸福感に大きく影響を与えるようだ。

また、恋愛関係におけるコミュニケーションの質や相互理解が、Z世代の心理的な健康にとって重要であることが強調された。

Kimochiでは女性だけではなく男性の恋愛における悩みの相談も行っており、誰にも話せないまま心のうちにしまってモヤモヤしている悩みもあるようである。

4位:家族

家族との関係も、Z世代の心に及ぼす影響は非常に大きいことが調査で明らかになった。

コロナ後も家にいる時間が増える家庭も多く、その中で家族との関係で悩む人もいる。

また家族からのストレスや介護における悩みも多く、周りの人に相談しづらいこともあるようだ。

5位:友人/知人

Z世代において、今まで主にオンラインで関係を持ってきた交友関係や、新しい友人との交流、今まで環境が変わったことによる友人/知人との関係性など、悩みとなることがあるようだ。

友人や知人との関係は、Z世代のメンタルにプラスの影響を与えていることもある一方で、うまく行かない場合はネガティブな影響も与えることがある。こうした悩みを抱えるZ世代も増えてきている。

▶Kimochiのサービスページ

オンラインカウンセリングサービス「Kimochi」

「Kimochi」は、利用者に最適なカウンセラーと繋がるオンラインカウンセリングサービス。

カウンセラーとユーザーがマッチングするサービスで、ユーザーの悩みや背景、希望のカウンセラーの特徴や経歴などから、最適なカウンセラーを見つけることができる。

Kimochiの特徴

・ユーザーの悩みに寄り添ったカウンセリングを受けることができる

・ミスマッチが少なく、自分に合ったカウンセラーが見つかる

・カウンセラーは通過率10%で公認心理師を持つ信頼のおける専門家のみが登録

・心の拠り所として、オンラインで好きな場所、好きな時間に始めることができる

現代において、仕事や人間関係のストレス、具体的な対処法の不明確さ、相談の難しさ、心の問題への社会的な偏見、心療内科の予約難、適切なカウンセラー選びの難しさなど、多くの心の課題や困難が存在する。

私たちは、これらの悩みを抱える人々に、単なる一時的な対処ではなく、実際に効果的なメンタルヘルスケアのできる環境をオンラインで提供することを目指してサービスを開始した。

<Kimochi(キモチ)のご登録はこちらから>

Kimochi 公式LINE

rementalについて

rementalは「メンタルヘルスによる機会損失をゼロにする」をミッションとする、2022年創業したベンチャー企業である。

rementalは心を元の位置に戻すことで、本来の自分らしく生きることが出来るようにという思いを込められた企業名だ。

心の悩みを抱えた時に、心の悩みを抱える前に、誰しもが当たり前にメンタルヘルスケアをすることで、世界中の人々が「自分らしく」生きていけるような世界を創造していく。

オンラインカウンセリングをはじめとし、メンタルヘルスの課題に向き合って事業を開発運用することで、社会課題の解決に貢献していく。


編集/この(学窓ラボメンバー)

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