スマホ決済のPayPayは、クレジットカードを持っていない場合でも銀行口座を登録して利用することができます。しかしながら、金融機関によっては登録ができないところもあるので、今回は、PayPayで登録できる銀行口座と併せて、相性が良く、より手頃に利用できる銀行口座について紹介します。
(2020年8月現在)
2020年8月時点で、PayPayに登録できる金融機関の数は、地方の銀行も含めて60以上あります。主に次に挙げる銀行口座ではPayPayの利用が可能です。
そのほかにも、愛知銀行、秋田銀行、大分銀行など、地方の銀行も利用することができます。主要銀行だけではなく、地方銀行やネット銀行など、多くの銀行で利用することができます。
なお、2020年8月時点では、三菱UFJ銀行は新規登録できなくなっていますのでご注意ください。
PayPayで利用できる銀行の一覧は、「利用可能な金融機関(PayPay)」をご参照ください。
60種類以上の銀行のなかでも、PayPayを利用するのであればジャパンネット銀行がおすすめです。PayPayの機能には「現金化」と呼ばれるものがあります。この機能は、PayPayにチャージしたお金を銀行口座へ戻すことができる機能です。
現金化は、通常100円の手数料がかかりますが、ジャパンネット銀行では無料となります。ジャパンネット銀行はヤフーの子会社であるため、他の銀行よりも優遇されています。100円の手数料でも、積もり積もれば無視できない金額です。ジャパンネット銀行はネット銀行であるため、口座開設から最短5日でキャッシュカードが届きます。この機会に口座を開設してはいかがでしょう。
PayPayはスマホ決済サービスのなかでも、最もシェアが高いサービスです。クレジットカードがなくても、銀行口座の登録でも利用でき、60種類以上の銀行口座から対応しています。おすすめは手数料がかからないジャパンネット銀行。ぜひ利用してみてください。
(学生の窓口編集部)
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