どうすればいい? 在学中に「卒業証明書」を発行する方法

2022/10/27

入社準備


就活を行う際に、応募した企業や内定をもらった企業から「卒業証明書」の提出を求められることがあります。

企業が「卒業証明書」の提出を求めるのは、本当にその学校に在籍しているのか、卒業できるのかを確認するためです。

では在学中に「卒業証明書」を発行するにはどのような方法があるのでしょうか。

今回は在学中に「卒業証明書」を発行する方法について紹介します。

在学中に卒業証明書は発行できる?

実は在学中に「卒業証明書」を発行してもらうことはできません。

「卒業証明書」は学校を卒業する際に発行される証明書。

「卒業証明書」は卒業式などで受け渡される場合がほとんどです。

在学中に発行できるのは「卒業見込証明書」です。

「卒業見込証明書」とは、その学生が卒業できる見込があるかを示す書類のこと。

「卒業見込証明書」を企業に提出できない場合は、内定が出ない可能性もありますので、とても重要な書類です。

卒業見込証明書のもらい方

「卒業見込証明書」のもらい方は主に次の2つです。

  • ・学校の窓口で申請する
  • ・郵送で申請する

学校の窓口で申請する

学校の窓口で「卒業見込証明書」をもらうためには、学校規定の申請用紙に記入します。

学生証または身分証明書を提示し、申請用紙とともに窓口へ提出。

学校によっては発行手数料がかかる場合もあるので、現金の準備をしておきましょう。

中には学校に各種証明書を印刷できる機械が設置されている所もあります。

窓口での申請が一番早く「卒業見込証明書」を受け取れる方法です。

郵送で申請する

「卒業見込証明書」の発行を郵送で申請することも可能。

郵送の場合も申請用紙に記入し、あらかじめ切手を貼った返信用の封筒を同封して学校の担当部署へ郵送します。

本人確認が必要となるので、身分証明書のコピーも同封が必要。

後日、「卒業見込証明書」が返信用の封筒に入れられて返却されます。

なかなか学校に行けないという方は郵送での申請となるでしょう。

ただし、郵送の場合少し時間がかかるので注意が必要です。

卒業見込証明書はいつからもらえる?

「卒業見込証明書」をもらうには、いくつか条件があります。

「卒業見込証明書」をもらう条件は次の2つ。

  • ・卒業が見込める最終学年になってから
  • ・卒業に必要な単位を取得しているか

卒業が見込める最終学年になってから

「卒業見込証明書」が発行できる時期は、卒業が見込める最終学年になってからです。

高校生であれば3年生、4年制大学であれば4年生となります。

これより早く「卒業見込証明書」を発行してもらうことはできません。

一般的には最終学年の4月末ごろに発行できるようです。

卒業に必要な単位を取得しているか

「卒業見込証明書」を発行するには、卒業に必要な単位を取得していないといけません。

企業に提出する際に既に卒業に必要な単位を取得していれば問題ありませんが、単位不足だと「卒業見込証書」は発行不可。

基本的に「卒業見込証明書」が発行可能となるのは、最終学年の4月時点で卒業に必要な単位の3/4の単位を取得している必要があります。

単位不足で「卒業見込証明書」がもらえないということがないよう、計画的に単位を取得しておきましょう。

卒業見込証明書がもらえない場合は?

企業に「卒業見込証明書」の提出を求められたが、すぐに提出できないという場合もあるでしょう。

「卒業見込証明書」がもらえない場合にはどのように対応したらよいのか、紹介します。

「卒業見込証明書」がもらえない理由によって対応は異なります。

単位不足で発行できない場合

単位不足で発行できない場合は、素直に企業に説明しましょう。

企業によっては、残りの単位数などを考慮して書類提出を待ってくれる場合もあります。

しかし、単位不足となると印象は良くないため、選考に不利に働く可能性もあることを理解しておきましょう。

企業にとっては、卒業できるかわからない人材を採用するわけにはいかないからです。

学校の都合で発行できない

学校のシステムの都合で発行できないことがあります。

その場合は学校に問い合わせをし、いつ頃発行できるか確認を取ります。

企業側には学校のシステムの都合で発行が遅れる旨を連絡しましょう。

学校側の都合であれば、企業も理解してくれます。

ただ、事前に準備するよう言われていて、直前になってから慌てないよう注意が必要。

休学中の場合

休学中の場合、「卒業見込証明書」がもらえない可能性があります。

休学中の方が「卒業見込証明書」をもらえるのは、復学してからになるでしょう。

その場合も、既に取得している単位数などが関係してくるので、確認が必要。

いつ頃発行できるのか、そもそも自分が条件を満たしているのかを確認し、企業に連絡を入れます。

まとめ

在学中に「卒業証明書」を発行することはできません。

企業から求められた場合は、「卒業見込証明書」を提出します。

発行までに時間がかかる場合もあるので、証明書の発行には余裕を持って準備しておきましょう。

omeisho

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