マネタイズとはどういう意味? マネタイズ手法の種類も合わせて紹介

2018/06/18

付き合い・人間関係

マネタイズとは、2007年頃からIT用語として使われるようになた言葉でネット上の無料サービスから収益をあげる方法のことです。インターネット上にはたくさんの無料サービスがありますが、それらの無料サービスの提供者は、さまざまな方法で収益を上げる工夫=マネタイズ手法を行っています。古くからのマネタイズ手法には、バナー広告やテナントやアイテム販売などが挙げられ、さらに収益性を高めたのがアフィリエイトや、オンラインゲームへのアイテム課金などです。​今回はIT業界でよく聞くマネタイズの言葉の意味、種類を紹介します。

マネタイズとは、「どんなビジネスモデルで儲けるか」

マネタイズとは収益化のことを指します。ビジネスモデルと言い換えると理解できる人も多いでしょう。このビジネスモデルとは、顧客を満足させながら企業が利益を得る、顧客も企業も両方が満足できるようにと考えるビジネスの構造のことです。

インターネットが普及したことによって大手ポータルサイトや動画サイト、SNSや無料ゲームなどの無料サービスが生まれました。これらのサイトが無償でサービスを提供し続けるためにはマネタイズの成功が必要になります。

マネタイズの4つの種類

マネタイズには4つの種類があります。ここでは、種類別の概要を見ていきましょう。

マネタイズの種類1.広告モデル

広告モデルは、多くのユーザーを抱えているサービスに対してクライアントが広告を出稿して、その広告によって収益を得るモデルです。広告モデルで重要なのはユーザーの数。ユーザーが多ければ、高値で広告を出稿してもらうことができます。
このモデルの例としては、バナー広告には「クリック報酬型広告」「成果報酬型広告」などがあります。Googleなどの検索エンジンで検索したとき、広告記事が表示されることがありますが、これを「検索連動型広告」といいます。

マネタイズの種類2.課金モデル

課金モデルとは、サービスを利用するためにユーザーにお金を支払ってもらい、収益を得るモデルです。基本は無料で使えますが、より高機能なサービスを利用するために有料の会員制を設けています。会員向けのインターネットサイト等で設けられている「プレミアム会員」のような有料会員サービスが、この課金モデルに当たります。

マネタイズの種類3.ECモデル

ECモデルとは「Electronic Commerce」(電子商取引)モデルのこと。インターネット上で商品を販売し、ユーザーの対価によって収益を得られるモデルです。例えば楽天やAmazonなどは総合ECサイトといわれるなど、ECサイトにもいくつか種類があります。なお、ECでは多額の利益を得られる可能性がある反面、在庫を抱えてしまうというリスクもあります。

マネタイズの種類4.仲介モデル

仲介モデルとは、「売り手」と「買い手」のマッチングのプラットフォームサービスを提供して、その手数料で利益を上げるモデルです。近年多くの人が利用している「フリマアプリ」は、この仲介モデルに当たります。

仲介モデルでは、商品の「売り手」をプラットフォーム上に集める必要があります。「売り手」を集めた上で、「買い手」も十分に集める必要があり、集められなければ取引が成立せずに「売り手」が離れてしまいます。仲介モデルでマネタイズを行う場合は、テレビCMなどで多くの人に知ってもらうことが重要です。

いかがでしたか? IT業界で働く人にとっては、頻繁に使用するであろうマネタイズという言葉。インターネット上で展開される大手ポータルサイトや動画サイト、SNSや無料ゲームなどは安定したマネタイズがないと成功しません。IT業界に興味がある学生または転職を考えている方はまずは志望している会社のマネタイズがどんな種類なのか理解することから始めていきましょう。

・執筆:Megu.K
さまざまなコンテンツの執筆を10年以上に渡って行っている。美容、就職、求人関連の記事は多数執筆経験がある。伝えたい内容を的確に表現することを心がけ、対象の読者を意識した文章を提供することに重点をおいて執筆している。

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