ホチキスの正しい位置はどこ? ビジネスで使えるホチキス留めの注意点とは

2018/06/12

社会人ライフ全般

ビジネスで使う書類や資料のホチキス(ホッチキス)は横書きのものは「左上」、縦書きのものは「右上」の位置に留めるのが基本です。新入社員が上司や先輩から頼まれる仕事のひとつであるホチキス留め、あなたは正しい位置を知っていましたか? ホチキスなんて、紙がバラバラにならないようにすればいいだけ、と思っているとかもしれませんが、実は奥が深いのです。そこで今回は、ビジネスマナーのひとつであるホチキスの正しい位置、留め方について紹介します。

ホチキスの正しい位置はどこ?  ビジネスで使えるホチキス留めの注意点とは

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横書きと縦書きではホチキスを留める位置が違う

ホチキスの正しい位置はどこ?  ビジネスで使えるホチキス留めの注意点とは

基本的にホチキスを留める位置は横書きのものは「左上」、縦書きのものは「右上」と覚えておくといいでしょう。自分がどのように紙をめくって資料を読み進めていくかを思い浮かべるとどこに留めるべきかイメージがつきます。

普通、横書きの文章はは左上から始まり右下で終わります。つまり、資料の右下に目を通してから次のページをめくることになります。その際、目の動きに沿って自然な流れで読み進めることのできる「左上」が、ホチキス留めの一番理想的な位置です。

これに対し、縦書きのものは右上から始まり左下で読み終わるため、「右上」でホチキス留めをすると読む流れを妨げずにすみます。

同じ位置でも留める角度に注意して

紙がめくりにくかったり、破れやすい恐れがあるため、用紙の短い辺や長い辺に平行にホチキス留めをするのはNGです。資料の枚数にもよりますが、角から2~2.5cm程度の場所に用紙の角とホチキスの針が三角形になるイメージで斜め(/)に留めるといいでしょう。

資料が多い、縦書きと横書きが混在しているときは?

資料の枚数が多くて1ヶ所のホチキス留めだけでは不安というときは、指示を仰ぎましょう。製本するように2ヶ所もしくは3ヶ所留めるように指示されたり、ホチキス留めせずにクリップを使ったりする、もしくは全く留めない場合も考えられるからです。

資料によっては縦書きと横書きが混在しているものもあります。これは一般的に「左上」を基本にすることを頭に入れておくといいでしょう。 

さらに、ホチキス留めした資料をファイリングして保管する場合も注意が必要です。ホチキスの針で留めた部分は当然厚さが増すため、同じような位置を留めると、一部分だけが膨らんだバランスの悪いファイルになってしまいます。位置を少し変える、あるいは、どのようにしたらいいか前もって聞いておくと、“気配りのできる人”という印象にもつながります。 

いずれにしても、ホチキス留めをする場合は資料を手に取る人にとって「どこでホチキス留めしてあれば見やすいか」を第一に考えることが大切です。 

・執筆:山岸りん

短大卒業後、自動車ディーラーをはじめ金融関係、介護関係、保育、学習塾と幅広い業種での経験があり、現在は学習塾で小学生の学習に携わっています。

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