「幸いです」とは? ビジネスシーンでの意味と使い方【例文付き】

2018/07/31

電話・メール

「幸いです」は、「それが叶えられたらうれしいです」「ありがたいです」という意味でビジネスシーンでよく使われる言葉です。仕事のメールや文書の中で、「幸いです」という言葉をよく使っているというビジネスマンも多いでしょう。そこで今回はこの「幸いです」のビジネスシーンでの意味、使い方、そして注意点をあわせて紹介していきます。

「幸いです」とは? ビジネスシーンでの意味と使い方【例文付き】

ビジネスで使う「幸いです」の意味

「幸いです」という表現は、自分が相手に対して、何かお願いしたいときに使う丁寧な表現です。やわらかいニュアンスを持つ「幸いです」は、「○○してください。」という直接的な表現を避けたいときに代用して使用できるため、覚えておくと便利な言葉の一つです。

<「幸いです」の例文>


・明日予定の会議を、2月26日に変更していただければ幸いです。
・国際見本市の会場でお会いできれば幸いです。
・コンペですが、B案で推せれば幸いです。
・○○の件につきまして、ご教示いただければ幸いです。
・こちらお引き受けいただけますと幸いです。

目上の人に対する「幸いです」はNG

使いどころの多い「幸いです」ですが、「自分の願いを叶えてください」という表現ですので、目上の人や取引先の人に使うのはNGという考え方もあります。一見、敬語にとらえられる「幸いです」が、目上の人、取引先の人に「幸いです」を使う場合は避けましょう。相手の受け取り方によっては、少々失礼な印象を与えてしまう場合もあります。自分よりも明らかに立場が上の方や目上の人に対して、「幸いです」と似たような意味を込めたいときは「幸いに存じます」「幸甚に存じます」という表現に変えましょう。

<「幸いに存じます」「幸甚に存じます」の例文>


・明日予定の会議を、2月26日に変更していただければ幸いに存じます。
・国際見本市の会場でお会いできれば幸いに存じます。
・コンペですが、B案で推せれば幸いに存じます。
・お手すきの際に、担当までご一報いただければ幸甚に存じます。
・こちらの弊社の記念品をぜひお納めいただけましたら幸甚に存じます。

「幸甚(こうじん)に存じます」の使い方の注意点

「幸甚(こうじん)に存じます」という表現はさらに敬意を表したものになります。ただし「幸甚に存じます」は一般的ではありませんし、「コージンにぞんじます」と聞いても、音だけでは相手が理解できないかもしれません。よって丁寧な言い方ではあるものの、「幸甚に存じます」は口頭では使うことを避けて、メールや書面で使うのがいいでしょう。

「幸いです」はメールや文書の中でもよく使う表現です。ただし、「こうしてもらえると私はうれしいです」という言い回しですので、あまり「幸いです」を連発するのはよくないかもしれません。くれぐれも目上の人や取引先の人から「上から目線だ」といった誤解をされないよう、「幸いです」の使いどころには注意してください。

(高橋モータース@dcp)

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