雇用保険料とは? お給料からはどれくらい天引きされる?

2017/07/27

お金の知識全般

雇用保険の説明

社会保険制度は一種のセーフティーネットとして生きていく上で必要なものです。社会保険では、「健康保険」「厚生年金」と並んで大事なのが「雇用保険」です。給与明細を見ると雇用保険料の欄があって、毎月お給料から天引きされていますね。この雇用保険がどのような仕組みになっているのかみなさんはご存じですか? そこで今回は、雇用保険料とはどういうものか、またお給料からどれくらい天引きされるのかを解説します。

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■「雇用保険」とはなんのためにあるの?

人はいつ失業するかわかりません。企業が事業を継続できなくなって急に解雇された、といったことは誰にでも起こり得ます。次の仕事が見つかるまでは無収入で生活に困りますね。そんなときには「雇用保険」が助けてくれます。次の仕事が見つかるまでの間「求職者給付」(いわゆる失業保険)を受ければ、それで暮らすことができますね。

このような労働者の失業対策を含めて、雇用保険は「労働者の雇用環境・就業状態を安定させるため」にあります。

厚生労働省は雇用保険の制度について、

1.労働者が失業してその所得の源泉を喪失した場合、労働者について雇用の継続が困難となる事由が生じた場合及び労働者が自ら職業に関する教育訓練を受けた場合に、生活及び雇用の安定と就職の促進のために失業等給付を支給

2.失業の予防、雇用状態の是正及び雇用機会の増大、労働者の能力の開発及び向上その他労働者の福祉の増進を図るためのニ事業を実施する

としています。

⇒データ出典:『ハローワークインターネットサービス』「雇用保険制度の概要」
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_summary.html

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