大学時代に多くの人が取り組むアルバイト。お金を稼ぐためという理由はもちろんですが、社会経験を積む目的で行っていた人も多くいるのではないでしょうか? 実際のところ、アルバイト経験が社会人として仕事をする際に役立つというのは本当なのでしょうか。今回は社会人のみなさんに、大学時代のバイト経験が仕事で役立ったと感じたことはあるかどうかと、どんなシチュエーションでそう感じたかを聞いてみました。
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はい 105人(36.5%)
いいえ 183人(63.5%)
4割弱の人がアルバイト経験が仕事に役立ったと実感したことがあるようです。では、具体的にどんな場面でそう感じたのでしょうか。実際のシチュエーションについて聞いてみました。
・接客業が窓口対応で役立った(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・接客をしていたので、人と対応するとき自然と笑顔になれた(女性/25歳/アパレル・繊維)
・居酒屋での接客の経験から、営業で知らない人とも臆せず話せるようになったから(男性/29歳/商社・卸)
・飲食店での接客業務が営業職に役に立った(男性/38歳/金融・証券)
・人との接し方がスムーズになった(女性/27歳/アパレル・繊維)
・人に対する態度を学んだ(男性/31歳/学校・教育関連)
・仕事をする上での人間関係(上下関係)の大切さを実感できたこと(男性/49歳/その他)
・接客のバイトが普段の職場の人とのコミュニケーションに役立っている(女性/25歳/金融・証券)
2023/12/04
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