・みんなが使っていると自然と使ってしまう(男性/22歳/大学4年生)
・ふざけてつかっていたら癖で使うようになってしまった(女性/22歳/大学4年生)
・「ワンチャン」は他に変わる言葉がない(女性/22歳/大学4年生)
・大学入ったら周りが「ワンチャン」ってめっちゃ言ってて初めて知った(女性/26歳/大学4年生)
・TwitterやLINEなど打つときにできるだけ短い文章で伝えたくて、こういった省略言葉を使う(女性/23歳/大学4年生)
・友達が使っていて便利だと思った(女性/21歳/大学4年生)
・周りに影響されてさまざまな場で使うようになってきた(女性/22歳/大学4年生)
・なんとなくみんなが使っていたので自分も使うようになった(女性/23歳/大学4年生)
どの若者言葉に対しても「周りの友達や先輩が使っているのを聞いて」、使うようになった、言葉がうつってしまったという人が多いようです。周りの人と同じ言葉を使うことは安心感も生まれるため、ついつい影響されてしまったという人もいました。また短い言葉はLINEやTwitterなどで使いやすく、ついつい省略した言葉を使いがちとの声も。
17卒の新社会人の中では、「それな」という相手への共感を伝える言葉がよく使われていることがわかりました。またTwitterやLINEなどで友達が使っていた言葉は、ついつい自分も真似して使ってしまうと回答していた人も多く、人への共感を重きに置いていたり、親しい人からの影響を受けやすい傾向があるのかもしれません。
文:学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:今春から社会人になる大学生男女399名
※「使っている若者言葉はなんですか?」の自由回答の結果を元に学生の窓口編集部でランキング候補を選抜、後に複数選択式のインターネット回答を実施。
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