働く女性社会人にとっては大切な会社の制度である「育児休暇」。最近では女性だけではなく、男性が取得することも増えてきていることが話題になっています。「イクメン」という言葉が生まれるほど、育児に積極的な男性も増えていますよね。実際に春からの男性新社会人は、もし自分の子どもができたら育児休暇をとりたいと思っている人はどのくらいいるのでしょうか?
そこでフレッシャーズ編集部では、これから新社会人になる内定を獲得した男子大学4年生に育児休暇の取得の有無について調査をしました。
はい 104人(71.7%)
いいえ 41人(28.3%)
男性新社会人の71.7%が自分に子どもが産まれたら「育児休暇をとりたい」と回答していました。育児に積極的なほうが多いようです。自分の奥さんをサポートしたいという声も。それぞれの理由を聞いてみました。
・奥さんだけに育児の負担を押し付けたくないから(22歳/大学4年生)
・奥さんは出産で大変な経験をしているため、少しでも負担を減らしてあげたいから(22歳/大学4年生)
・取れる休暇はとって貢献したいから(24歳/大学院生)
・奥さんだけに育児の負担を押し付けたくないから(24歳/大学4年生)
・自分も子育てへ積極的に関わりたいから(22歳/大学4年生)
・育児を経験してみたい(21歳/大学4年生)
・子育ては2人でしたいから(22歳/大学4年生)
・苦労は共有したいため(24歳/大学院生)
・奥さんのサポートをしたい(22歳/大学4年生)
・とれるなら取得し、夫婦で協力し合い育てていきたい(22歳/大学4年生)
・協力していきたいから(22歳/大学4年生)
●その他
・そのときにしかできないものがありそう(22歳/大学4年生)
・できるなら取得し、夫婦で協力し合い育てていきたい(22歳/大学4年生)
・共働きだった場合、妻の育児休暇期間を半分にできるから(24歳/大学院生)
・負担を掛け過ぎず、分散してやっていきたいと思っているから(22歳/大学4年生)
「奥さんだけの負担にしたくないから」「育児をしてみたい」という子育てに積極的な意見が聞けました。自分の奥さんにだけ負担をかけるのではなく、協力して子育てしたいと思う新社会人が多いようです。
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