​先輩社会人が詠む「新社会人あるある川柳」66選！ 「ホウレンソウ 野菜と思い どやされる」

46．言いたいが なかなか出ない 敬語かな

どうしても話をしているうちにため口が出てしまう（男性／42歳／その他）

47．怒られて 社会の厳しさ 痛感し

とにかく覚えることも多くて怒られることもあり、社会人って大変だなぁと思ったから（女性／25歳／ホテル・旅行・アミューズメント）

48．残業も 最初の内は 新鮮だ

最初は、残業もそこまで苦痛ではないから（女性／33歳／学校・教育関連）

49．初日から 張り切りすぎて 熱が出る

がんばりすぎて一週間でダウンしたことがある（女性／33歳／人材派遣・人材紹介）

50．税金で こんなに取られる!? 初任給

そんなに税金がかかるなんて思っていなかったから（女性／29歳／人材派遣・人材紹介）

51．しかられて またしかられて 成長に

とにかく叱られまくって成長させてもらったから（男性／50歳以上／団体・公益法人・官公庁）

52．緊張し 電話が鳴るたび ぎょっとして

電話が苦手だった若いころはそうだった（女性／50歳／その他）

53．職場にて 上司を「先生」と呼ぶ 新人

後輩が思わず、先生と上司に言っていた時はみんなで大笑いした（女性／44歳／アパレル・繊維）

54．言われたこと メモをしないで 忘れてる

忘れるからメモをするように言っても、メモをすることを忘れる（男性／35歳／団体・公益法人・官公庁）

55．先輩に 質問攻めの 毎日だ

OJTの時は、わからないことが多すぎていちいち先輩に質問しまくっていたので（女性／26歳／医薬品・化粧品）

56．何度でも 同じ失敗 繰り返す

新人は何度言っても同じ失敗を繰り返すから（女性／36歳／不動産）

57．週末は 遊びに行くより ダラダラし

学生のころと比べて週末は休養したいと思うことが多くなるから（女性／32歳／自動車関連）

58．緊張で 右手右足 同時出る

緊張でなにもかもおぼつかなくなってしまう（男性／50歳以上／情報・IT）

59．さわやかに 電話の応対 定型文

いつも同じ口上を述べる（男性／50歳以上／情報・IT）

60．コピー機の トナー切れに 悪戦苦闘

学生時代にコピー機は使ったことはあっても、トナー切れの経験はなく、手を真っ黒にしながら交換していた思い出がある（女性／42歳／情報・IT）

61．学生の 気分が抜けぬ 新社会人

学生時代と違い、朝が早い社会人の最初はよく寝坊していた（男性／38歳／その他）

62．眠い朝 起きたつもりが 寝坊する

起きたつもりで二度寝をした。3回ほどしてさすがにつたない状況となった（男性／50歳以上／倉庫・運輸）

63．人の名を 覚えるだけで 精一杯

覚えなきゃいけない人がたくさんいて覚えることのつらさを感じた（男性／29歳／金属・鉄鋼・化学）

64．人並みに 仕事ができぬが 自信あり

今の新卒は無駄に自信のある人が多い気がするから（男性／28歳／商社・御）

65．緊張で 震える声で 電話出る

電話対応が苦手だったから（女性／47歳／食品・飲料）

66．わからない 聞きたいけれど はずかしい

人見知りなので、わからないことを聞く以前に新しい職場で人に話しかけることがしんどい（女性／40歳／医療・福祉）

「メモを取り忘れて」「名前を忘れている」など、電話のことを川柳として詠んだ先輩社会人が多くいました。新社会人の頃に経験がある社会人の先輩も多いのではないでしょうか？ 思わず「あるある」と思ってしまう川柳ばかりが集まりました。

いかがでしたか？ 初めのうちは右も左もわからないため、失敗をしてしまうのは仕方ないでしょう。まずは早く仕事に慣れることを念頭に置いて、いつか先輩から「一人前の証」をもらえるようにしていきたいですよね。4月から新社会人になるみなさんの春からの新生活を応援しています！

文：マイナビ学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2017年2月
調査人数：社会人男女297名