カラオケの選曲は世代がくっきり! 社会人が職場の人に「世代ギャップ」を感じた瞬間8選

更新:2017/06/09

社会人ライフ

幅広い年代の人が集まる会社。好きな芸能人や使っている言葉などで年齢を感じるなんて、世代ギャップが起きるのも無理ないのかもしれませんね。実体験で経験したことがあるという方もいるかもしれません。そんな会社で起きた世代ギャップの瞬間について社会人のみなさんに話を聞いてみました。

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■会社で世代の違いによるギャップを感じた瞬間を教えてください。
●若者言葉・死語

・若者言葉を使う。 若者しか通用しない言葉で話されても意味がわからないが、いつも相づちを打っていればそれでなんとかなる(男性/50歳以上/その他)
・言葉の違い。 当たり前だと思っていた言葉が通じないときがあるので(男性/30歳/学校・教育関連)
・意味のわからない言葉を使う。メールの言葉がわからず誤字と思って確認したら今どきの若者の造語だった(女性/43歳/その他)
・死語が多い。ジェネレーションギャップをたくさん感じるから(女性/28歳/マスコミ・広告)

●知らない芸能人の話

・似ている芸能人の話になり、上司から知らない人の名前をあげられたこと。芸能人で誰に似ているか、という話になったとき、〇〇に目元のあたりが似ていると上司に言われたけれど、その人がわからず微妙な雰囲気になった(女性/35歳/学校・教育関連)
・好きなタレントの名前。好きなタレントの名前を言われてもわからないから(男性/26歳/自動車関連)
・知らない芸能人の話が出る。知らない芸能人の話をしているので加われない(男性/50歳以上/その他)
・昔の芸能人の話についてけない。おじさん世代との話がかみ合わない時がある(女性/25歳/金融・証券)

次のページほかにもこんな世代ギャップが……!

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