入社前の気持ちは楽しみor憂鬱どっちだった? 先輩社会人に当時の心境を聞いてみた

2017/02/14

入社準備

●憂鬱だった


・正直働きたくなかった(笑)(女性/25歳/小売店)
・責任感が学生のときとは違うから(男性/32歳/運輸・倉庫)
・希望の業界・職種ではない(男性/37歳/運輸・倉庫)
・憂鬱というよりなにも考えていなかった(男性/50歳以上/自動車関連)
・社会に出るのがめんどうだったから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・研修でつらかったから(男性/38歳/小売店)
・できれば働きたくはなかった(男性/36歳/学校・教育関連)

「春」からイメージされるものを考えると、意外にも半数の人が憂鬱な春を迎えていたようです。具体的な不安があるわけではなく、働くことに対してのマイナスイメージがそうさせるのでしょう。社会人としての責任感は入社前からその人を鍛えるものなのですね。

憂鬱だと感じる人が思ったより多かったといっても、半数の方は希望に満ち溢れていたのです。「社会人としての責任」よりも「働くことへの希望」を感じることができる、そんな入社式になることを願っています。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女221人(男性122人、女性60人)

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