
早いもので今年のバレンタインまで残りあと数日となりました。会社の人に配る義理チョコをすでに用意している、逆にいくつもらえるかわくわくしている、そんな社会人もいるでしょうね。本当ならハッピーバレンタインのはずなのに、悲しいバレンタインになってしまったという経験はありませんか? せっかくのバレンタインなのに悲しい思いをしてしまった、そんなエピソードを社会人のみなさんに聞いてみました。
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■会社でのバレンタインにまつわる悲しいエピソードを教えてください。
●誰からももらえなかった
・義理チョコでも一つくらいもらえると思っていたから(男性/33歳/商社・卸)
・お返しを考える必要がないので楽といえばそうだが、ちょっと寂しい気持ちになるので(男性/30歳/学校・教育関連)
・大量のチョコを配られたのに自分の所には来なかった。なぜ自分だけもらえなかったのかわからなかった(男性/40歳/情報・IT)
・義理でももらえないのは寂しい(男性/34歳/金融・証券)
●バレンタイン禁止だった
・職場がバレンタイン禁止で何ももらえなかった(男性/39歳/学校・教育関連)
・社内メール便でチョコを送るのが禁止になったので、地方営業所の人にチョコを渡すのが難しくなった(女性/50歳以上/情報・IT)
・女子社員の金銭的負担の軽減のため、会社でチョコレートの配布が禁止になった(男性/37歳/その他)
・チョコ禁止令が出て、いっさい職場での義理チョコがなくなったとき。前年までたくさんもらえた義理チョコが全くもらえなくなった(男性/50歳以上/電機)
●せっかく用意したのに……
・手作りしたら、翌日に熱を出して渡せなかった。夜なべして作ったのに、無駄になってしまった(女性/29歳/人材派遣・人材紹介)
・気になる人が会社を休んでいて渡せなかったこと。ドキドキしながら渡しに行ったら体調不良で入院していた(女性/33歳/食品・飲料)
・甘いものは嫌いだからと受取拒否された。普通はそれでも受け取るだろう、と驚いた(女性/35歳/学校・教育関連)
・せっかく渡したのに、電車の中で返された。両思いだと思っていたのに違っていた(女性/50歳以上/その他)