やるじゃん! 新人が「デキる社会人」として先輩に認めてもらう方法8選

更新:2017/06/09

社会人ライフ

●電話対応を完ぺきにこなす

・きちんと敬語が使えると好印象を与えることができて、仕事もできそうに感じられるから(男性/50歳以上/ソフトウェア)
・新人はなかなかできないから(女性/26歳/運輸・倉庫)
・敬語がうまく使えれば、相手もこっちも気持ちいいから(女性/47歳/食品・飲料)
・みんなやりたがらないから(男性/33歳/商社・卸)

●ホウレンソウを徹底する

・ホウレンソウは、毎日しっかりやっていれば、見る目が変わる(男性/50歳以上/電機)
・コミュニケーションが上手だとかわいがられる(男性/35歳/団体・公益法人・官公庁)
・自分で判断せず、上司にホウレンソウして判断を仰ぐとできるなと思ってしまう(男性/46歳/学校・教育関連)
・自分の判断で勝手にやるのはだめだけど、相談の上でやってくれるぶんには好印象(女性/41歳/情報・IT)

●その他

・堂々とした態度(女性/42歳/その他)
・いつも笑顔でいる(男性/50歳以上/その他)
・メールのビジネス文書をきちんとする(男性/37歳/運輸・倉庫)
・飲み会の席で司会を完ぺきにこなす(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)

あいやつをしっかりする、というのはやはり何事においても基本なのかもしれませんね。その上で積極的な態度を見せ、報告・連絡・相談をきっちりするのが新人の心がまえとして大切といえそうです。

いかがでしたか? 新人なのだから、わからないことがあるのは当たり前。それでも仕事に取り組む姿勢や態度で、印象はだいぶ違ってくるはず。とはいえ過剰なアピールは嫌味に見えることもあるかも。新人のみなさんは、やりすぎにならないよう、注意しつつ実践してみてくださいね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:社会人男女249人

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