よく聞くブルー・オーシャンの意味とは? 例文つきで使い方を知ろう【スグ使えるビジネス用語集】

2018/05/23

ビジネス用語

「ブルー・オーシャン」とは?

「ブルー・オーシャン」とは、競争相手のいない未開拓の市場ということです。ブルー・オーシャンとは、フランスの大学院の教授であるW・チャン・キムとレネ・モボルニュが、「ブルー・オーシャン戦略」という共著の中で2005年に提唱したビジネス用語です。

社会人になって「ブルー・オーシャン」という言葉を初めて耳にしたという人も多いのではないでしょうか。ブルー・オーシャンの意味や使い方を、例文付きで見てみましょう。


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「ブルー・オーシャン」の対語

ブルー・オーシャンの対になる言葉としてキムとモボルニュが使っている言葉が、「レッド・オーシャン」になります。レッド・オーシャンは、競合する企業が林立して飽和状態にあり、血みどろの競争が行われている既存市場のことです。

ただし、ブルー・オーシャンには後から次々と競争相手が参入してくるので、簡単に模倣されるような商品だった場合、あっという間にレッド・オーシャンになってしまいます。ブルー・オーシャンとレッド・オーシャンは、まったく関係がないではないのです。例えば、格安スマホ市場はブルー・オーシャンですが、既存のスマホ市場すなわちレッド・オーシャンの中から生まれたブルー・オーシャンと言えます。

「ブルー・オーシャン」の使い方

「ブルー・オーシャン」という言葉だけでも使用されますが、キムとモボルニュの共著の書名でもある「ブルー・オーシャン戦略」という言い回しも、よく使用されています。ブルー・オーシャンは、未開拓の市場を単に発見するだけではなく、戦略を練って自ら創り上げるものだからです。そのため、「ブルー・オーシャンを発見する」という使い方の他に、「ブルー・オーシャンを開拓する」、「ブルー・オーシャンを創造する」といった使い方をします。また、「ブルー・オーシャンは簡単に参入できるわけではない」という使い方もあります。ブルー・オーシャンは、あくまで競争相手がいない、または少ない市場であって、楽をして簡単に儲かる市場ではありません。しっかりとした戦略と参入後の遂行力が必要なのです。

次のページビジネスシーンではブルー・オーシャンはこう使う!

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