次は、仕事をやりやすくするための文房具もそろえておきます。ペンやメモ帳は新社会人にとって必須ですね。 あた、併せて買っておきたいのが手帳です。最近ではスマートフォンに入れるアプリでスケジュール管理をしている人も大勢いますが、会社の先輩の前でスマートフォンをいじるのには少々勇気がいるもの。職場でスマートフォンをいじることに不快感を覚える人も少なからずいますので、紙の手帳で管理するのが一番です。
また、パソコンを持っていないなら、情報収集のためにも購入を検討した方がよいでしょう。
配属先が決まり、新入社員が一番初めに行うのが自己紹介です。長々と口上を述べる必要はありません。あいさつをしてくださいと振られたときに、詰まってしまうことのないように、簡単で短いあいさつでよいので準備しておきましょう。 内容が思いつかない場合は、配属先、名前、名前の漢字、学生時代にやっていたこと、自分の長所を紹介ます。また、職場の先輩たちは、これからしばらく自分だけでやった方が早い仕事も、わざわざ時間をかけて教えてくれることになるので、最後に自分を指導してくれる先輩たちを気遣う一言を足しましょう。
今回は、新社会人として、スムーズなスタートを切るために準備したい必須アイテムを紹介しました。こちらで紹介したのはあくまで一例です。入社する会社によって制服があったり、持ち込みできるものが限られたりしていることもあります。 ですから、あくまで参考程度にとどめ、分からないことがあればなんとなくで済ますのではなく、内定をもらった会社に確認をとってみるのがよいでしょう。 まずは、できるところから、少しずつ準備を始めてください。早めに始めれば、ゆとりを持って動くことができます。
文・学生の窓口編集部
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