【男性社会人向け】オフィスで気をつけたいネクタイの色・柄選びのコツ4選

2015/11/02

身だしなみ・ビジネスアイテム

男性社会人であれば、ネクタイは常に必須なアイテムです。今回はいわゆるオフィスファッションで外せないアイテムであるネクタイの選び方について、気をつけたいポイントを紹介します。


【まずは柄を選ぼう!】

ネクタイはオフィスファッションの中でオシャレができるアイテムでもあります。また、ネクタイの印象で、人の印象も変わってくるため、重要なポイントとなります。そんなネクタイを選ぶときにまず行いたいことは、柄選びです。いくらオシャレをしたいとはいっても、派手すぎる柄は浮いてしまいます。例えば中央に何らかの大きなモチーフがあったりするものです。
また、ブランドを全面的に押し出しているネクタイも時に浮いてしまうことがあります。ブランドアピールをしていると思われてしまう可能性があるからです。このように変に目立ってしまうことがないよう柄を選ぶ必要があります。望ましい柄としては、無地、ストライプ、ドット、小さい柄などがあげられます。これらの柄は浮いてしまうということがないと言えるでしょう。

【次に色を選ぼう!】

スーツにも色があるため、そのスーツとあう色を選ぶことで全体的にバランスのよいファッションにすることができます。色も相手に与える印象がかわるものです。浮いてしまう色はやはり派手な色です。例えば黄色やピンクなどです。オシャレという印象を与えられる可能性もありますが大抵の人は着こなせず浮いてしまいます。望ましい色としてはやはり青系のものや、落ち着いた赤系のものがあげられます。

【職種を考えよう!】

職種によってもオフィスファッションは異なります。上述のファッションポイントはあくまで一般的に言われているポイントです。もし、職種がアパレルなどであれば、オシャレを追求した柄、色が望ましいということになります。

【TPOを考えよう!】

さらに、会社のパーティなどの場合は普段より華やかなネクタイをすることが望ましいことになり、かえって地味なネクタイは浮いてしまいます。一般受けするネクタイのみならず、このような華やかな場所でも通用するネクタイを用意しておくことをお勧めします。

【まとめ】

以上のようにネクタイは、オフィスファッションの中で重要なアイテムです。いろいろな柄や色があるので、個性を出すこともできるのです。しかし、社会人にとって重要なのは社会人としてのオシャレがどこまで許されるものなのかを考えておくことです。これは職種などによっても違うので一律に言えませんが、先輩や社内の雰囲気から学んでいく必要があります。ぜひこれらの選び方のポイントを参考に自分にも職場にもあうネクタイを見つけてください。

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