ごますりだけじゃない! 「こいつは出世するな」と思える同僚の処世術

2015/10/20

社会人ライフ


会社の飲み会ではみんなのお酒を注文して、気配り上手な同期。取引先の好きな食べ物や趣味を覚えていて、いつも完璧な接待が出来る先輩。そんな同僚たちの細やかな気遣いに、感心することはありませんか? そこで今回は、「こいつは出世するな」と思える同僚の処世術を読者に教えてもらいました。

■攻略の鍵は笑顔にあり

・「笑顔と肯定を絶やさない」(女性/35歳/商社・卸)

・「揉めそうになると笑ってごまかす(笑)」(男性/37歳/印刷・紙パルプ)

・「いいですね、ニコッと笑いながらいう」(女性/34歳/金融・証券)

やはり大事なのは笑顔のようです。相槌をうつ場合も、ごまかす場合でも、笑顔を見せることで相手の緊張をほぐすことができるのかも。自分が言ったことに対して、笑顔で「いいですね」と返ってきたら、気持ちがいいですよね。

■上司との付き合い方

・「週末も上司と釣りなどに行ってご機嫌とっているところ。週末くらいゆっくりしたい」(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)

・「部長課長の家族が好きな食べ物をしょっちゅう贈っていた」(男性/26歳/農林・水産)

・「上司の誕生日を覚えており、当日朝一でお祝いの言葉を掛けている」(女性/27歳/食品・飲料)

上司の家族のことまでリサーチできているのはスゴいですね。自分の家族を大切にしてもらえたら、嬉しく思うでしょう。趣味や誕生日を覚えておくことは、上手なお付き合いへの第一歩なのかもしれませんね。

■取引先への気遣い

・「得意先の担当者又は、偉い人の好物を把握していて、お土産に持っていく」(女性/42歳/マスコミ・広告)

・「客先の情報を自分なりに予習して話題を仕入れてから会うようにしていた」(男性/50歳以上/建設・土木)

・「お客様のロゴを資料にいれいている」(女性/37歳/ソフトウェア)

好きなものをお土産でもらったときは、「この人は自分をわかってるな~」と感動することがあります。相手の情報に合わせて、話題を仕入れるのも努力の賜物。どうすれば相手が喜ぶのか、考えることが大切なのでしょう。

■普段からコツコツ

・「社内のいろいろな懇親会に顔を出して、知り合いをたくさん作って、それを仕事に生かしている人がいて、感心しました。すぐに昇進しましたね」(男性/50歳以上/電機)

・「根回しを必ずして業務をする」(男性/28歳/医療・福祉)

・「他人が言ったことを全部メモする」(男性/33歳/機械・精密機器)

社内でも、社外でも人脈を広げておくと、いつか役に立ちそうです。協力者が多かったら、業務の根回しもしやすいでしょう。物事がスムーズに進められますね。

■コミュニケーションのテクニック

・「出身地の鉄板ネタを持っていて、空気を変えたい時に強引にそちらへ引き摺り込むこと」(男性/35歳/金属・鉄鋼・化学)

・「自分の失敗談ばかりして、場を面白くさせる。他の人の失敗に突っ込んだりするのはイヤらしい」(女性/34歳/金属・鉄鋼・化学)

・「ミラーリングを完璧にやってのける同僚。相手の食い付きが違う」(男性/32歳/商社・卸)

気まずいときに、うまく話題を変えてもらえたら大助かり! 場を面白くさせられることも、立派な才能。見習って、何か鉄板ネタを見つけておきたいです。

相手の趣味や好みなどの情報を把握して、それらを活かした気配りをしている人が多いようです。調べるまでは大変かもしれませんが、その苦労の先には出世の道が待っているのかもしれません。

文・OFFICE-SANGA 藤平真由美

調査時期:2015年9月

アンケート:フレッシャーズ調べ

集計対象数:社会人316人(インターネットログイン式アンケート)

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