通勤といえば電車を使うのがメジャーですが、なかにはバス通勤の方もいますよね。座席が少なかったり、揺れが激しかったり、電車とはいろいろルールが違いますが、どんな世界なのでしょうか。バス通勤・通学ならではのあるあるネタ、エピソードを聞いてみました。
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■降車ボタンをめぐるあれこれ
・わりと人が降りるバス停なのに、誰も「次降ります」ボタンを押さない(女性/29歳/小売店)
・「次降ります」ボタンを押そうとしたら先に誰かに押されてそっと指を戻す(男性/22歳/食品・飲料)
・停車ボタンを押すのを待ち構えているおっさんとかが絶対いる(女性/30歳/団体・公益法人・官公庁)
・降りますボタンを何気なく押したら、子供が泣き始めて母親がなだめているのを見てしまう。子供が押したかったのに、自分が押してしまったらしい(男性/44歳/情報・IT)
バス通勤の皆さんは「次降りますボタン」にこんなに気を遣っているんですね。さすがに子どもに泣かれるとつらいですが......。まわりにワクワクしているチビッコやおじさんがいないか、確認してしまいそうです。
■時計を見ながら心臓バクバク
・絶対に時間通りに来ない(女性/29歳/金属・鉄鋼・化学)
・渋滞ですごく遅れる(女性/33歳/団体・公益法人・官公庁)
・バスがなかなか来ないと思ったら2台続けてくる(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
電車と違って「時間通りの運行」を求めるのは難しいですよね。今日は来るのか、来ないのか。ハラハラしつつも、寛容な気持ちで待ちたいですが......。
■ぎゅうぎゅうで動けない
・混みすぎて見送る(男性/50歳以上/情報・IT)
・駅近くのバス停の人たちは満員過ぎて乗れない。中から見ていてかわいそうだなと思う(女性/24歳/その他)
・ぎゅうぎゅう詰めで降りたい駅で降りられなかったことがある(女性/30歳/金融・証券)
すごく混んでいるのに後ろに乗り込んでしまった場合、運転手さんのところまで進むのはほぼ不可能ですよね。