中学時代の写真、ビックリマンシール、元カノ......。捨ててしまったことをいまだに後悔しているもの

更新:2017/09/22

社会人ライフ

■お金になった! 系

・キン肉マン消しゴム。今かなりいい値で取り引きされてるので。(男性/31歳/商社・卸)

キン消しは今でもコレクターがいますから、結構いい値段がつきそうです。

・ビックリマンシール。結構集めてて、今売れば結構な値段のつくレア物もあった(男性/42歳/自動車関連)

こちらも根強いファンがいますよね。捨てて後悔した人、かなりいると思います。

■その他

・知り合い。一人ぼっちは寂しいかも(男性/46歳/電力・ガス・石油)

今からでも作りましょうよ!

・元カノ。今の妻よりやさしかった(男性/33歳/金融・証券)

これは......いま後悔しても後の祭りですね......。

・昔の彼女。社内恋愛していたが、転職してから連絡をとらなくなってしまった。結局捨てたような形になってしまった。その後気の合う女性が見つからなかったので大いに後悔している(男性/45歳/その他)

もし彼女がまだ独身だったら、思い切って連絡してみてはどうでしょう?

・へその緒。反抗期の時期に捨ててしまって社会人になってから後悔している。お金で買えないものだし、家族の宝物だと聞いているから(女性/26歳/情報・IT)

反抗期でヘソの緒を捨てるなんて、なぜそんなことになったのかわかりませんが、確かに大事な宝物を捨てちゃいましたね......。

大事な思い出の品を捨ててしまった人、まだ使えるものを捨ててしまった人......。いろんな人がいましたが、いくら後悔しても捨てたものが戻ってくるわけではありません。昨今の断捨離ブームで、「捨てる=いいこと」のような風潮の世の中ですが、なんでもかんでも捨てればいいってものでもないですよね。未来の自分がどう思うかはわかりませんが、今後はできるだけ後悔しないためにも、ものを捨てるときはじっくり考えて決断するようにしましょう!

(文/オチアイユキ)

調査時期:2015年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人481人 (インターネットログイン式アンケート)

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