「夢中になれなくなった」「他に時間を使うようになった」大人になってゲームをしなくなった人は8割以上!

更新:2017/10/17

社会人ライフ

「夢中になれなくなった」「他に時間を使うようになった」大人になってゲームをしなくなった人は8割以上!

子どものころに兄弟や友だち、時には一人でゲームを楽しんでいた人も多いのではないしょうか? しかし、社会人になるとゲームはすっかりやらなくなったという人も。そこで、社会人の最近のゲーム事情について聞いてみました。

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Q 大人になって、ゲームをする機会が減りましたか?

はい 81.6%
いいえ 18.4%

やはり、8割以上の人がゲームをする機会が減ったと回答しました。その理由は......?

■年齢と反比例して......

・ゲームに興味がなくなってしまった(女性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・興味がひかれるゲームがなくなった(男性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
・夢中になれなくなった(女性/26歳/食品・飲料)

子どもの頃は好きだったゲームも年を重ねるに連れて、だんだんと興味が薄れてきますよね。なんであんなに夢中になっていたのかなって今になって思います。

■忙しくて......

・時間が取れなくなって自然と無くなる(男性/46歳/その他)
・仕事で帰りが遅いのでなかなかできない(男性/28歳/自動車関連)
・時間がない。ゲームに費やす時間よりもほかの時間を優先してしまう(女性/32歳/電力・ガス・石油)

子どもの頃とは違い、仕事を始めると時間に追われゲームをやっている暇がなくなってしまい、自然にゲーム離れになるというケースも。

■他の趣味ができた!

・お金を持つようになり、他の遊びに時間を使うようになった(女性/27歳/情報・IT)
・外でフットサルやランニングしているほうが爽快で楽しいから(男性/36歳/機械・精密機器)
・ゲームする時間があったら、DVD見たりしているほうがいい(女性/40歳/情報・IT)

社会人になり、自分の世界が広がってゲームの優先順位が下がっていったという回答も多かったです。たしかに、大人になるとゲームより楽しいことっていっぱいありますよね!

逆にゲームをする機会が減ってないと回答した人の理由はこちら。

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