あれ、なんの話? ややこしい世界設定や用語ばかりで難解だったゲーム5選「FF13」「クーロンズゲート」

2015/03/22

社会人ライフ

あれ、なんの話? ややこしい世界設定や用語ばかりで難解だったゲーム5選「FF13」「クーロンズゲート」

ゲームには独自の世界観や設定があるものが数多くありますが、中には「ちょっと何言っているのか分からない」というものもあったりします。今回は、そうした練り込まれた世界観ゆえに、設定がややこしいと感じたゲームたちを紹介します。

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●『ファイナルファンタジーXIII』(スクウェア・エニックス)

『ファイナルファンタジー』シリーズは、世界観がしっかりと作り込まれており、専門用語も多く登場します。中でも『ファイナルファンタジーXIII』は、ゲームのあらすじのある一節が原因で「よく分からない設定のゲーム」とされています。その一節が「主人公ライトニングはパルスのファルシに選ばれたルシ」というもの。正直「何のこっちゃ?」ですよね。ネタバレなしで簡単に説明すると、「星の守り神に選ばれた神官」といったところでしょうか。慣れたらあっさりと理解できるかもしれません。

●『アルノサージュ〜生まれいずる星へ祈る詩〜』(ガスト)

独特の世界観と専門用語がものすごかったゲームが『ガスト』(現:コーエーテクモゲームス)の『アルノサージュ』です。前作の『シェルノサージュ』や同じ世界観の『アルトネリコ』もこうした独自の専門用語が盛りだくさんでしたが、本作は群を抜いています。「プレーヤーはセブン・ディスタビライザーでラシェーラを監視する」と設定も意味不明ですが、ゲーム本編でも「シェルノトロン」「ジェノメトリクス」「ファーストハーモニクス」と専門用語のオンパレード。ゲーム内の用語集でチェックできるのは助かりますが、プレーヤーは置いてけぼりです。

●『テイルズ オブ エクシリア』(バンダイナムコゲームス)


『テイルズ オブ』シリーズも専門用語や独特の「読み」をする単語の多いRPGです。例えばPlayStation3で発売された『テイルズ オブ エクシリア』では、黒匣は「ジン」、霊力野を「ゲート」、断界殻を「シェル」などと読みます。他にも専門用語が多く登場します。プレーしていても「これって何のことだっけ?」となったりもします。また、壮大な世界観もこのシリーズを通しての特徴ですね。

●『レーシングラグーン』(スクウェア)

レースゲームとRPGの融合という珍しい形のゲームが『レーシングラグーン』です。とにかくキャラクターの会話や独白が個性的なのが本作の大きな特徴。せりふに「......」という三点リーダーが多く、単語もルー大柴さんばりに英単語に変換。さらに倒置法ばかりで読みにくいなど、慣れないうちは読むだけで疲れます。この独特の言い回しのせいで、ストーリーの内容や世界観が全く頭に入ってきません。「結局何が言いたかったのか分からん」となります。そのため、肝心の作品設定も「つまりはどういうこと?」で終わってしまいます。コアなファンには支持されたものの、万人が理解できるゲームではありませんでした。

●『クーロンズゲート』(ソニー・ミュージックエンタテインメント)

『クーロンズゲート』は、1990年代後半にPlayStationで発売されたアドベンチャーゲーム。私たちの住む世界は「陽界」と呼ばれる表の世界。そこに裏側の世界「陰界」の九龍城が突然現れ、プレーヤーはその謎を解くために九龍城に潜入する、という内容。香港の裏路地の雑多な感じと、得体の知れない不気味さが相まった世界観は確実に人を選びます。中国語読みの専門用語も多く、ストーリーや攻略も複雑なため難易度も高め。PlayStationで発売されたゲームの中でも屈指の「異様さ」を放ち、今でもカルトゲームとして一部の熱烈なファンのいる作品です。

難しい設定や独特の世界観、また専門用語が多く何を言っているのか分からないというゲームを5つご紹介しました。この中では『レーシングラグーン』と『クーロンズゲート』が特に異彩を放っています。機会があればぜひプレーしてみてください。もしかしたらハマってしまうかもしれませんよ。

(中田ボンベ@dcp)

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