「ひと狩り行こうぜ!」のキャッチフレーズで知られる人気アクションゲーム『モンスターハンター』シリーズ。10月11日には、最新作の『モンスターハンター4G』が発売されました。すでにプレイしているという人も多いのではないでしょうか? 今回は、この『モンスターハンター』シリーズの特徴でもある、「パーティープレイ」にまつわるあるあるを、プレイ経験者に聞いてみました。さて、どんなあるあるが飛び出すのでしょうか?
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■パーティープレイのあるある、あなたも経験ある?
●集会所で知らない人が入ってきて、向こうがあいさつするまでの妙な緊張感(男性/33歳/マスコミ・広告)
ファーストコンタクトは緊張するものです。
●討伐が終わればパーティー内でバトル開始(男性/30歳/通信)
野良プレイの場合は、やらない方がいいかもしれません。※野良プレイ:オンラインで知らない人とパーティーを組むこと
●キックで採取や剥ぎ取りの邪魔をする(男性/24歳/情報・IT)
知り合い同士ならいいのですが、こちらも野良だと非難轟々(ごうごう)です。
●バラバラのエリアに散らばって敵の捜索をした結果、自分が一番遠くなってしまい合流が遅れる(男性/31歳/商社・卸)
合流するころにはめまい状態になっていることも......。
●野良プレイでやられてしまったときの異常な罪悪感(男性/25歳/情報・IT)
2回連続して自分が力尽きてしまったときなどは、キャンプでお留守番していたい気分になります。
●他のプレイヤーが、欲しい素材が出なくてイライラしている中、自分にその素材が出てしまったときはそっと伏せておく(女性/27歳/小売店)
これぞ物欲センサー。でも、火に油を注ぐことはありませんからね(笑)。
●誰かがアクションを行うと次々とそれに便乗(男性/35歳/運輸・倉庫)
特に集会所ではそうなります。
●野良プレイでの「おつ」「よろ」といった、短縮あいさつをするプレイヤーの地雷率の高さ(男性/28歳/情報・IT)
あいさつくらいちゃんとしましょう。
●鍵なしの部屋に入ったらフレンド同士でプレイしていたとき。何だか気まずい(男性/24歳/電力・ガス・石油)
疎外感が半端ないですよね(笑)。
●野良で最高にプレイしやすいパーティーに入るも1クエストで解散(男性/28歳/情報・IT)
一期一会だからこそ、息の合ったプレイができると感動しますよね。
●他のプレイヤーの攻撃が自分に当たってひるんでしまい、その瞬間に敵の攻撃が当たってやられる(男性/30歳/印刷・紙パルプ)
「俺のせいじゃないのに感」がすごいです。
●無言で採取に専念されると「マジか」と思う。(男性/31歳/情報・IT)
地雷プレイヤーですね。
●さんざん「火山です」「雪山です」と注意していたのにもかかわらず、なぜかクーラーやホットを忘れる人がいる。(男性/26歳/機械・精密機器)
高ランクのベテランでもたまにやってしまう人がいます。
●「欲しい猫スキルが出なかったから」と一人でクエに出掛ける(男性/29歳/その他)
ここ一番のクエストだった場合、スキルも完璧にしたいですからね。
●野良プレイで、全てがうまくかみ合ったときの気持ち良さがすごい(男性/27歳/機械・精密機器)
意思疎通の難しい野良プレイでうまくいくと最高です。
以上、経験者に聞いた、モンハンのパーティープレイにまつわるあるあるでした。知らない人同士でも一緒にプレイを楽しめるのがモンハンの大きな特徴ですが、マナーを守らない人がいたり、失敗に責任を感じてしまったりと、けっこう気を遣うことがありそうですね。
(中田ボンベ@dcp)
調査期間:2014年9月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:社会人男女500件(ウェブログイン式)
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