「とにかくマジメ」「熱い信念の持ち主」 いま振り返る「出世頭」の新人時代の印象は?

2014/04/07

対人マナー

「とにかくマジメ」「熱い信念の持ち主」 いま振り返る「出世頭」の新人時代の印象は?

入社して数年経つと、同期の中で「出世頭」といわれるような存在が決まってくるもの。ではその「出世頭」たちは、同期から最初にどんなイメージを持たれていたのでしょうか? 社会人に、「出世頭」の新人時代の印象や活躍の要因についてアンケートしました。

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■一年目から誰もが認めたその実力!

・入社当時からとにかくクレバーで、先の先の先まで読む。まるで将棋のプロのようだった(女性/28歳/金融・証券)
・静かで、どんな仕事にもマジメだった。だから先輩も不安なく仕事を頼めたのだと思う。自分が仕事を頼む立場になって、マジメさがどれだけ大切か痛感している(女性/34歳/機械・精密機器)
・同期の間でリーダーシップを取っていた。それでいて相手の話をよく聞くから、バランスが良い(女性/35歳/情報・IT)

やはり出世頭になる人材の多くは、新人のころから将来の活躍を思わせる振る舞いを見せていたようです。「同じ新人とは思えない」なんて感じることもあったのかもしれません。

■態度や発言が出世のカギになることも!

・新人時代からマイナス発言をしなかった。だから周りの人間も励まされたし、先輩にも好かれた。今もその人から悲観的な発言は聞いたことがない(男性/34歳/機械・精密機器)
・一年目から喜怒哀楽をまったく隠さない人だった。それが親しみやすくて、プラスに働いたのだと思う(女性/30歳/ソフトウェア)
・誰にでもフレンドリーで先輩にかわいがられた。その人を見てると、つくづくコミュニケーション能力が大切だと思う(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁)

態度や発言で評価されるのも、出世における「実力」。ただ、「マイナス発言をしない人」と「喜怒哀楽を隠さない人」という異なるタイプが、同じ出世頭の特徴として語られるのも興味深いところです。

■熱い思いが活躍の原動力に!

・最初からその業界を良くしていこうという信念があった。それが仕事に活かされ、いつも期待以上のものをアウトプットしていた(男性/33歳/情報・IT)
・とにかくいつも堂々と仕事を進めていた。「やり遂げよう」という情熱が強かったが、冷静な視点も持っていた(女性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・常に人と違うことを考えようとしていた。今でも必ず会議では違う視点の意見を出してくる(男性/35歳/金属・鉄鋼・化学)

信念も貫き通せば大きな武器に。新人時代だけにとどまらず、何年もその信念を持ち続けられるかが出世のポイントということでしょうか。

■とはいえ、中にはこんな出世頭も......

・あまり仕事のできる印象はなかった。あとから知ったが、コネ入社だった(男性/27歳/学校・教育関連)
・のんびりしていて仕事も早くなかった。それでも出世できたのは、その人が創業者一族なので......(男性/32歳/機械・精密機器)
・いつもくだらないことばかり言うしょうもない同期だった。ただ、海外駐在をしてガラリと変わった(男性/38歳/自動車関連)

三つ目の回答以外は見なかったことにしたいのですが......。とはいえ、そういった現実があるのも社会ですね。頑張るしかありません。

ひと口に出世頭といっても、その人に抱く印象や活躍した要因はさまざま。自分が出世頭になるかは別にしても、願わくはお互いがお互いを高め合えるような、あるいは見習いたくなるような同期に出会いたいですね。

アンケート:フレッシャーズ調べ(社会人490人)
調査時期:2014年2月

(有井太郎+プレスラボ)

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