卒業式シーズンまっさかりですが、卒業式で欠かせないものといえば「合唱」ですよね。卒業式に限らず、音楽の時間や合唱コンクールなどで歌った思い出の曲があるという人も多いのではないでしょうか。そこで学生に、好きだった合唱曲を聞いてみました。上位にランクインした曲を、その理由と共にご紹介します。
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卒業ソングの定番! 大学生が卒業式で歌いたい曲7選
【好きだった合唱曲ランキング】
■1位 大地讃頌 32票
・ハーモニーがきれいだから(22歳/女性)
・最後の「母なる大地よ」の部分が好き(24歳/男性)
・各パート、どれも見せ場があるから(23歳/女性)
・厳かな雰囲気がよかった(22歳/女性)
卒業式や合唱コンクールなどの定番の名曲ですね。みなさんのコメントでもあるように、ハーモニーが美しく荘厳で、歌っていて気持ちがいい曲です。それだけ難易度が高くもあり、歌い出しのタイミングも少し難しいですよね。
■2位 旅立ちの日に 26票
・卒業式にピッタリの曲で、歌詞がとても素敵。歌いながら感動して泣いた(21歳/女性)
・感動する。情景が浮かぶ(22歳/女性)
・ピアノ伴奏のメロディと、最後の掛け合いの盛り上がるところが好き(25歳/女性)
・「今、別れの時」のところが好き(22歳/男性)
1991年に埼玉県の中学校の音楽教諭によって作られ話題になったこの曲。卒業ソングの定番として、全国で広く親しまれています。卒業を想起させる切ない歌詞も人気で、歌いながら涙した思い出がある人も多いです。
■3位 COSMOS 18票
・メロディがきれい(22歳/女性)
・きらきらした覚えやすい曲だった(22歳/女性)
・ハーモニーがきれいなので(22歳/女性)
・宇宙の壮大さが感じられた(22歳/女性)
もともとは、音楽ユニット「アクアマリン」のオリジナルソングだったこの曲。2000年に合唱アレンジの楽譜が出版され、全国の学校などで歌われるようになったそうです。きれいなメロディが好きという声がたくさん寄せられました。
■4位 BELIEVE 14票
・歌詞が好きだった(22歳/女性)
・「たとえば君が傷ついて......」という歌詞が好きだった(22歳/女性)
・定番曲で毎年歌っていた(22歳/女性)
・歌いやすかった(22歳/女性)
優しい歌詞や、口ずさみやすいメロディが印象に残っているという人が多かったです。もともと、NHK「生きもの地球紀行」のエンディングテーマとして1998年に発表された曲だそうです。今では卒業式の定番曲として、よく歌われています。
■5位 時の旅人 12票
・「汗をぬぐって......」の部分が好き(22歳/男性)
・アルトのソロパートが好き(24歳/女性)
・くるくると変わる節や、「幼い日の手のぬくもりがかえってくる」という歌詞にぐっとくる(22歳/女性)
・壮大な感じだから(23歳/女性)
郷愁を誘う歌詞と、転調を繰り返すドラマチックな展開が人気。調が変わるごとに主旋律を歌うパートが変わるため、すべてのパートで見せ場があるというのもうれしいところです。
以下、「翼をください」「心の瞳」「怪獣のバラード」「空駆ける天馬」「聞こえる」といった曲が挙げられました。繰り返される厳しい練習、「男子ちゃんと歌ってよ!」と女子が泣き出す......なんて少ししょっぱい記憶含め、大人になってから改めて聞くと昔のことを懐かしく思い出してしまうのは私だけでしょうか。みなさんの思い出の合唱曲はなんですか?
文●うすこ
調査期間:2014年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:19〜29歳の合唱経験がある学生325人(インターネットログイン式アンケート)
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