日本の球場は同じ方角を向いて建てられている? 野球のトリビアたち

2014/03/10

新生活・準備

日本の球場は同じ方角を向いて建てられている? 野球のトリビアたち

皆さんは、日本のプロ野球の「ナイター試合」が最初に行われたのがいつか知っていますか? 実は最初にナイトゲームが行われたのは1948年(昭和23年)8月17日。東京読売巨人軍(現:読売ジャイアンツ)と中日ドラゴンズの試合でした。実に今から67年も前のことです。つい人に話したくなってしまいますよね。今回は、そんな野球のトリビアを紹介します。

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●野球規定では野球場の向きが決まっている?

公認野球規則には、「本塁から投手板を経て二塁に向かう線は、東北東に向かっていることを理想とする」という文言が記載されています。この方角のとおりにスタジアムを建てると、デーゲームの際に観客席が直射日光に当たらないのだそうですが、実際にこの規則が守られているかといえばそうではなく、日本の多くの球場はこの規則を守っていなかったりします。

●日本で最初のオールスターゲーム

毎年夏に行われるオールスターゲーム。セ・リーグとパ・リーグの人気選手たちが激突する夢の試合です。このオールスターゲームですが、始まりとされているのは1937年(昭和12年)から行われていた「職業野球東西対抗戦」という試合だとされています。また、セ・リーグとパ・リーグで試合を行うようになったのは、2リーグ制となった翌年の1951年(昭和26年)からでした。この1951年のオールスターでは、「打撃の神様」と呼ばれた川上哲治さんが第1戦のMVPを獲得しています。

●日本でユニフォームに背番号が付けられたのは?

今では付いていて当たり前の背番号。日本野球機構によると、1931年(昭和6年)に行われた第1回の日米野球で、日本チームに背番号が付けられたのが最初だそうです。ちなみに、アメリカでは1929年にヤンキースが「お客さんに分かりやすいように」と背番号を付けたのが最初とのことです。

●三冠王は何人いる?

打率と打点、そしてホームラン数の3タイトル全てで1位になった選手を「三冠王」と呼びますが、この三冠王が最初に誕生したのは1938年(昭和13年)。中島治康(東京巨人軍)という選手が第一号です。その後、野村克也(南海ホークス)、王貞治(読売ジャイアンツ)、落合博満(ロッテオリオンズ)、ブーマー(阪急ブレーブス)、ランディ・バース(阪神タイガース)、松中信彦(福岡ダイエーホークス)2013年シーズンまでで7人が三冠王に輝いています。ちなみに、王貞治、ランディ・バースは2回、落合博満は3回も三冠王になっています。

●野球のチームベンチは1塁側でも3塁側でもどっちでもいい

野球場に行くと、1塁側のベンチをホームチームが、3塁側のベンチをビジターのチームが使用しているのを見かけます。しかし、西武ライオンズが本拠地とする西武ドーム、東北楽天ゴールデンイーグルスの楽天koboスタジアム、北海道日本ハムファイターズの札幌ドームでは、ホームチームが3塁側ベンチを使用しています。1塁側がホームであることに慣れていると、戸惑うかもしれません。

●ビールかけの始まり

優勝した際の祝勝会で行うビールかけ。諸説ありますが、最初に行ったのは、1959年(昭和34年)に優勝した南海ホークスだといわれています。南海に所属していたカールトン半田選手が、シャンパンファイトに倣って行ったそうです。

以上、知っているとちょっとひけらかすことができるかもしれない、野球のトリビアたちでした。今年はどんなドラマが生まれるのか楽しみですね。

(貫井康徳@dcp) 

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