「ちいちゃんのかげおくり」、「ごんぎつね」......泣けた国語の教科書をプレイバック!

2014/03/08

社会人ライフ

「ちいちゃんのかげおくり」、「ごんぎつね」......泣けた国語の教科書をプレイバック!

学生時代、国語の教科書に使われるお話の中には、思わずウルっとくるものもありましたよね。国語が得意だった人も、そうでなかった人も、一つくらい心に残る作品があるのではないでしょうか。今回は、皆さんの心に残ってる国語のお話を聞いてみました!

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●「ちいちゃんのかげおくり」(作:あまんきみこ)

「最後にちいちゃんも天に召されて、両親たちと再会するという結末が切なかったし、今思えば感動した。私が初めて教科書で読んだ時は、小学校の低学年の時だったはずなので全く分からなかったが、今思えば名作だったと思う」(男性/27歳)

一番多く意見を集めたのがこのお話でした。戦争中の少女の悲しい物語です。筆者も校庭に出て影送りしたのを覚えています。

●「舞姫」(作:森鴎外)

「舞姫。主人公がクズすぎて、最後に捨てられた女性がかわいそうだった」(女性/31歳)

森鴎外の有名な小説ですね。エリスをあっさり見捨てて日本に帰ってしまった主人公の男は確かに非情でした。

●「永訣の朝」(作:宮沢賢治)

「景色と心の動きのすべてが詩の中に詰まっていて、大切な人がいなくなってしまうその時のことを嫌でも思い浮かべてしまう」(女性/25歳)

筆者は今だに「あめゆじゅとてちてけんじゃ」が頭から離れません。妹との永遠の別れの悲しさがひしひしと伝わってくる詩です。

●「かわいそうなぞう」(作:土家由岐雄)

「毒入りの餌を食べなくなったところから泣いた」(女性/31歳)

太平洋戦争中に殺処分された象を描いた物語です。餌をもらおうと必死に芸をする象たち......今読んでも泣けます。

●「ごんぎつね」(作:新美南吉)

「良いことをして撃たれたごんが、かわいそうで泣けた」(男性/30歳)

いたずら狐のごんが一生懸命兵十に恩返ししようとする姿が胸にグッときました。

●「夏の葬列」(作:山川方夫)

「主人公だけが悪いわけではない、その時代のその瞬間の出来事が、主人公の人生に暗い影を落とし、罪の意識を一生背負うことになる姿に、とても悲しくなった」(女性/31歳)

クライマックスで明かされる真実には、子ども心にも驚いた記憶があります。その後、主人公がどうなったのかも気になりますね。

●「モチモチの木」(作:斎藤隆介)

「怖がりの男の子がおじいさんのために勇気を振り絞るのが素敵だと思った(女性/29歳)

小さい頃の自分と、主人公の豆太の姿が重なります。なぜか夜のトイレって怖かったですよね。

さて、あなたが思う作品はありましたか? 大人になった今、改めて読むと学生時代とは違った感想が生まれそうですね。この中で読んだことがない作品があるという人は、ぜひ目を通してみてくださいね。どれも不朽の名作ですよ。

文●中村未来(清談社)

調査時期:2014年2月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人男女284人(インターネットログイン式アンケート)

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