蛍光塗料を塗ったような服、ピチピチのアロハシャツ......。これはナシだと思ったびっくりファッションは?

更新:2018/08/29

身だしなみ・ビジネスアイテム

蛍光塗料を塗ったような服、ピチピチのアロハシャツ......。これはナシだと思ったびっくりファッションは?

ファッションは自分を表現する大事な個性の一つ。TPOさえわきまえれば、その表現方法は無限大で、フリーダム。しかし、おしゃれも行き過ぎれば、びっくりファッションになってしまいます。そこで、みなさんが出会ったことがある驚愕ファッショニスタエピソードを聞いてみました。

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Q.あなたの周囲に、「それはナイでしょ!」と驚いてしまうようなファッションセンスの持ち主はいますか?

いる 17.9%
いない 82.1%

約2割が驚きのフョッションを目の当たりにしている模様。それでは一体、その人はどれだけすごい着こなしをしていたのでしょうか? 

【バブル臭がプンプン......】

・45歳くらいの派遣の人がいまだにバブルが忘れないのか、ぴちぴちタイトスカートを履いて、上はレースのおっぱいの見えそうな洋服で会社に来る(女性/20歳)
・20年ぐらい前のアディダスのジャージ(黒地に白の3本ライン)を着ている同僚(男性/34歳)
・シャツをインして、ケミカルウォッシュジーンズを履いている同僚(女性/34歳)

【年を重ねてもファッション魂は衰えません!】

・50歳を過ぎているのにロリータの格好をしている近所の人(女性/29歳)
・祖父が70歳過ぎでドクロのファッション(女性/22歳)
・元派遣社員の人が、全身ブリブリのヒラヒラだった(女性/29歳)

【洋服は綺麗に着ましょう】

・友人が毛玉だらけのタイツやセーターを着て来た。どんなに可愛いデザインの服でも魅力がだだ下がり(女性/31歳)
・夫がビロビロに襟ぐりが伸びてるシャツを普通に着ようとする(女性/26歳)

【ラクなのはいいけれど......】

・常に高校サッカーの選手のようなウインドブレーカーにスウェットを着て出社する会社の先輩(男性/28歳)
・上司がジャージで出勤してくる(男性/28歳)

【とにかくハデハデ!】

・上司がワインレッドのYシャツにワインレッドのネクタイ......本人的には勝負服(女性/25歳)
・蛍光塗料を塗ったような服を会社にきてくる同僚(男性/37歳)
・友人が下半身全部赤で統一!(女性/25歳)
・友人が虎の顔が大きくプリントされたTシャツを着ていた(男性/33歳)
・極楽鳥のような恰好をした叔母(女性/30歳)
・よく近所のコンビニで見かけるおばさん。上から下までピンク、雨の日に傘と長靴もピンクだった(女性/27歳)

【日本じゃなきゃ通用するかも?】

・上司がピチピチのアロハシャツを着て、変なサングラスをしている(男性/32歳)
・近所の住人が一年中黒い服。肌の露出もほどんどなく、少し怖いです(女性/30歳)
・男なのにスカートみたいなのを履いている知人(女性/23歳)

【ファッションって難しい......】

・おしゃれな友人を真似して、間違ったヒッピー風の格好になっていた元彼(女性/26歳)
・ただの顔見知りだが、西部警察のようなジーパンとジージャンを着ている(男性/31歳)
・迷彩パンツにグッチのTシャツで現れた会社の元先輩(女性/27歳)
・サークルの後輩がぼろ布を寄せ集めたようなファッションだった(女性/22歳)

想像するだけで吹き出してしまいそうなファッションエピソードが集まりました。どれも他人に大きな迷惑をかけているわけではありませんが、TPOをわきまえていないものだと「ちょっと......」という感じになります。もし仕事上において、周囲を不快にさせるような格好をした後輩や同僚など自分が注意できそうな人がいたら、相手を思ってひとこと言ってあげるのも優しさかもしれませんね。

文●ゴリコ

2014年1月 回答数:社会人男女537人 フレッシャーズ調べ

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