かつて自分もそうだったかもしれないけど、上級生になった今、大学1年生を「若いな〜」と感じることってありますよね。そんなに年齢は変わらないはずなのになぜ!? アンケートを取ってみたところ、こんな結果になりました。
Q.大学1年生に対して「若いな」と思うことはありますか?
はい 76.2%
いいえ 23.8%
なんと、7割以上の人が1年生に「若さ」を感じていることがわかりました! それって一体どんなときなのでしょうか?
●「次の日のことを気にせず、夜中まで遊んでいるところ」(女性/22歳/運輸・倉庫内定)
夜中どころか、朝まで遊んで、そのまま授業へ行くなんてこともザラ。それが大学1年生です。あの底知れない体力はまさに若さの象徴でしょう。
●「テンションが高い所。入試の話をしているところ」(女性/23歳/建設・土木内定)
まだまだ入試の熱が冷めないのでしょう。「俺、センター入試。お前は?」「俺はAOで即効決めてやったぜ」みたいな会話が繰り広げられるのです。
●「恋愛が生活のすべてになっていること。授業に真面目なところ」(女性/22歳/金融・証券内定)
大学に入学し、恋愛に対するモチベーションが上がっている感じが、ひしひしと1年生から伝わってきますよね。わかりますよ! 「入学式で見たあの人カッコいい!」とか言ってみたりして。そういうのがすごく楽しかったりします。
●「学校に精一杯お洒落をしてきているなーと感じる時」(女性/22歳/情報・IT内定)
入学当初は、服装にも気合が入ります! 中には、「ローリーズファームやアースミュージック&エコロジー、ページボーイなどが多い」と詳しくブランド名も挙げてくれる人も。よく見てますね!
●「クラス全員でスノーボード旅行に出かけているのを見た時」(女性/22歳/機械・精密機器内定)
クラス単位で遊ぶのって、1年生ならではという感じですよね。筆者の大学も、学年が上がるにつれてクラスでの行動は少なくなって、最終的にはサークルや部活の仲間と遊んでいる人が多かったです。
●「自動車教習所に通い、運転について話しているのを聞いた時」(男性/21歳/自動車関連内定)
受験を乗り越え、次にやることといったら、免許取得! 大学の早い時期に取っておいたほうがいいというウワサが飛び交うのもこの時期でしょう。就活が始まると時間が取れなくなりますからね。
●「徹夜自慢をしていた」(女性/23歳/損保内定)
大学 1年生といったらこれでしょう。定番のあるあるネタです。寝る暇もないくらい充実しているというアピールなのでしょうか。謎です。
●「就職活動を馬鹿にしている。あんな面接方法で俺の魅力が伝わらない! みたいな」(男性/23歳/情報・IT内定)
就活に対して、絶対的な自信を持っているのでしょう。しかし、強気でいられるのも、1年生までです。2年生で就活について本気で考え初め、3年生で現実を知り、4年生でなりふり構わず面接に挑むのが王道パターンです。
◆上級生が大学1年生を見て「若いな......」と思うことをご紹介しました。いかがですか? かつて1年生だった自分を思い出しませんか。やたらハイテンションだったなあとか、徹夜自慢したなあとか。そういえば、同じようなことをしてましたよね。大学生活に慣れてくると、段々勢いが薄れてくるのはなぜ!? 「今更あのノリにはついていけない」なんて臆せず、思い切って1年生に混ざってみるのもありかも。きっとエネルギーが貰える!(ハズ!)
文●中村未来(清談社)
調査時期:2013/10月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:20代の学生361人(インターネットログイン式アンケート)
2024/09/27
2024/09/26
社外との日程調整にストレスを感じている人に!面接・商談・会議・接待などの日程調整で活躍するツール #Z世代pickフレッシャーズ
2024/09/23
2024/09/19
韓国発の話題書籍「自分には無理」から「やればできる!」に思考が変わる 悔いのない人生を送るためのヒント『たった一度でもすべてをかけたことがあるか』をご紹介 #Z世代pickフレッシャーズ
2024/09/17
社会人デビューもこれで完璧! 印象アップのセルフプロデュース術
いつでもわたしは前を向く。「女の子の日」を前向きに♪社会人エリ・大学生リカの物語
かわいい×機能性がつまったSamantha Thavasa Petit Choiceのフレッシャーズ小物を紹介! 働く女性のリアルボイスを集めて開発された裏側をレポート
忙しい新社会人にぴったり! 「朝リフレア」をはじめよう。しっかりニオイケアして24時間快適。
【診断】セルフプロデュース力を鍛える! “ジブン観”診断
あなたの“なりたい”社会人像は? お仕事バッグ選びから始める新生活
実はがんばりすぎ?新社会人『お疲れ度』診断
ウワサの真実がここにある!? クレジットカードの都市伝説
視点を変えれば、世の中は変わる。「Rethink PROJECT」がつたえたいこと。