面接や同窓会でこっそり発動!? 3割の人が感じている『学歴コンプレックス』の実情とは

2013/10/20

新生活・準備

面接や同窓会でこっそり発動!? 3割の人が感じている『学歴コンプレックス』の実情とは

自己紹介のとき、自分の大学名を言いたくない。自分の学歴に劣等感を抱いてしまう。周りは気づいていないことが多いけれど、学歴コンプレックスを感じている人って意外といるみたいですね。実際どの程度いるのか、内定学生367人にアンケートをとってきました。



Q. 学歴コンプレックスを感じることがありますか?

・ある......29%

・ない......71%



男女ともに全体の約3割の人が「学歴コンプレックスを感じることがある」と回答。ではどういうときに感じるのか、さらに聞いてみました。



【就職活動をしているとき】

・ 面接で右も左も高学歴の人に挟まれたとき。面接官の質問も、高学歴チームにばかり集中している気が......(女性/22歳/運輸・倉庫業界内定)

・ 就職活動中は常に学歴コンプレックス状態。立派な大学名を聞いただけでビビってしまっていた(男性/21歳/機械・精密機器業界内定)

・ グループディスカッションなどで高学歴な人がいるとき。自分がトンチンカンな回答をしたときに内心バカにしているのでは、と疑心暗鬼状態になった(女性/21歳/情報・IT業界内定)



【忘れたい過去に触れたとき】

・ 自分が合格できなかった大学の人と話すとき(男性/23歳/団体・公益法人・官公庁内定)

・ 留年していることにコンプレックスを感じている。しかも4年もしたので人には言いづらい(男性/26歳/小売店業界内定)



【高校時代の友人に負けている気がしたとき】

・ 偏差値の低い高校出身の友人が、自分と同じか、自分より偏差値の高い大学に行ったと聞いたとき。正直、心がざわつきました(女性/22歳/金融・証券業界内定)

・ 高校の同窓会で集まったら、周りが国公立大学に通っている人ばかりだったとき(女性/21歳/ソフトウェア業界内定)



【あからさまに高学歴をアピールされたとき】

・ 自分よりも学歴の高い人と話していたら、語尾に【ドヤ感】を感じたとき(女性/22歳/マスコミ・広告業界内定)

・ 大学名を言ったら「それどこ?」的な顔をされたとき(女性/22歳/運輸・倉庫業界内定)



学歴コンプレックスを感じやすい場面として、一番多くあがったのはやはり「就職活動のとき」でした。また、少数ではありますが、周りから見れば高学歴とされる人がコンプレックスを感じているケースも。「頭がいいと言われるけど、本当はもっと上の大学志望だったから、そのセリフだけは言ってほしくない」(女性/22歳/金融・証券業界内定)など、端から見ると十分でも、希望する大学に入れなければ、偏差値の高い低いにかかわらず、学歴コンプレックスを抱えることがあるようです。



Q. 内定先の企業を周りの人と比べて、劣等感や優越感を抱いたことがありますか?

・かなりある......5%

・少しある......22%

・ない......73%



意外だったのは、最初の質問で「学歴コンプレックスを感じることはある」と答えたけれど、「内定先の企業については劣等感を感じていない」と回答した人が多かったこと。「大好きな会社で働けて幸せだから」(女性/22歳/ホテル・旅行・アミューズメント)、「趣味の合う仲間と働けて楽しいから」(男性/25歳/情報・IT業界内定)など、前向きなコメントが目立ちました。希望する会社や仕事に就職できたことで、学歴コンプレックスを克服できたという人も多いようです。



とはいえ、コンプレックスを持つことは、必ずしも悪いことばかりではありません。無理して克服するのではなく、そのコンプレックスをバネにして、今の環境で最大限がんばろうと奮起できるのなら、いずれ学歴コンプレックスも解消されるかもしれませんね。



文●ごへい(エフスタイル)



調査期間:2013/9/30〜2013/10/1

アンケート:フレッシャーズ調べ

集計対象件数367件(インターネットログイン式アンケート)

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